bosats 音 note

ギターにハマって困って学んで

坂本龍一 - Fountain (2004)を弾きました🎹

ピアノ千本ノックシリーズ2本目

 

 

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バッハの前奏曲と迷ったのですが、

こっちの方が弾きやすかったのでこちらをセレクト(^^;;

 

 

アートの個展に使うオルゴールのために作られた作品だそうで。

 

 

何かの〝ための〟作品というのがすごく多いのも坂本教授の特徴ですね。

 

 

スタジオミュージシャンからYMO、映画音楽作家という道でも。自分が絶対的な主役というポジションでいることが、それほど多くないように思います。

 

 

CMのためとか、誰かのバックで。誰かの作品のためになど。

 

職業作曲家、職人ぽさがあります。

 

 

この撮影

 

この前弾き語りで実験してみたら、それほど電子ピアノの音量あげないなくてもいいということに気づいたのですが。

 

 

今回はゴールデンウィークの昼間に撮っているので車の音がうるさいうるさい。

実家のすぐ外は道路です。

 

 

逆にアパートは平日昼間しか撮るチャンスがないですね、近所迷惑になりますし。

 

 

やはりピアノソロではかなり音量を上げて撮影するのが必須になりそうですね。

 

 

 

撮影ひとつとっても、そんな試行錯誤がありますね🤔

 

 

http://d.hatena.ne.jp/05

/05

 

 

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現実逃避にいい音楽

そんなに頻繁には聴かないけど、時々聴くといい音楽。ということで

 

 

今回は、ブライアン・イーノハロルド・バッド - Ambient2: Plautex of Mirror (1980)です。

 

邦題は『鏡世界』だったっけ?

 

 

いいのいいの

 

「いいのいいの、ブライアン・イーノ!」でおなじみの

あのブライアン・イーノです(笑)

 

 

初めて買ったのは、20年近く前、確か町田か渋谷のタワレコのはず。。

 

 

嫌なことがあって、寝るときによく聴いてましたね(これが世に言う寝逃げである)

 

 

どういう環境で録ってたのかわからないのですが、質感もアナログのいいぼやけ方や飽和の仕方をしていますね。

 

 

1980年ていったらトーキングヘッズの Remain in Light とか、ブライアン・イーノ大活躍の時期ではないですか。

 

 

プロデュース作 No New York (1978)とかと対極の落ち着いた静寂の世界です。

 

 

そこは敏腕プロデューサー兼・作り手と言うこともあって、引いて見ている。

 

 

激しいものであれ、静かなものであれ。審美眼とかそれに対する判断だけ行える人物と言う気がします。

 

 

僕はイーノ関連作ってだけで、よくわからなくても聴いてました。「よくわからんけど、イーノがいいっつうんだから、そのうち分かるだろ」と言うようなスタンス。

 

 

チルアウト

 

そう言う背景抜きにしても、本当に落ち着くのにもってこいのアルバムなので、オススメです。

 

 

まさにチルアウトするための曲群。〝チルアウト〟はもっと後の90年代のアンビエントを象徴する言葉になりました。

 

 

使われている楽器もピアノをメインに、ローズ(電子ピアノ)、シンセ(地味〜な背景音として)、コーラス(本当の声かシンセで作っているのか謎)。

 

 

使う楽器も限定して全体の設計も緻密なのに、流れるようにすら聴こえますよね。

 

 

背景音としての、音楽。家具の音楽アンビエントですね。

 

 

 

ゴールデンウィークは、これ聴いて寝ましょう😪!

 

 

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Ambient 2: Plateaux of Mirror

Ambient 2: Plateaux of Mirror

 

 

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