ピアノ
さくらの曲が完了。で、次あの〝ドビュッシーの墓に捧ぐ〟もなんとか合格。
拍子が取りづらいけど、ほんといい曲でした。
フリギア旋法をうまく活かしながら、ドビュッシーリスペクトの感じも入れつつの
、独自のハーモニーの付け方もするっていう。で、なんとなくファニーというかなんというか、かわいい感じもあるんだよな・・。
次、シベリウス - 樅の木 をやっとります。先生のオススメ曲。
ミシェル・ルグラン、 シェルブールの雨傘の映画音楽を思い出すコード感ですな🤔
それと、次何か一曲決めとかないと・・というところで。
そういえば、「シェルブールに似てますね」と言ったら、先生は「たしかにそうだね。。えっ、知ってるんだシェルブールの雨傘!」と。
だてに他大学の映画の授業に潜り込んでませんよっつて。
カラーコーディネートの例として必ず出てくるこの映画。
サッキョク
対位法の課題も進み、4章まで来ましたよと(全14章)。
作曲の先生は、「あれ、この本後半普通の(古典的な)対位法になっちゃうよ」とのこと。
いいんす、いいんすよ。よく分かってはいないけどいいんですw
で、レッスン後半はピアノで。またファリャの - 火祭りの踊り です。
火祭りにあげてやるよ🔥・・まあいいや。そこまでテクニカルじゃないけど長い!
バレエ音楽だから、ほぼ同形の曲調が2週するような作りになってます。ちょっとバリエーションあり。
カラッとしていて、バルトークとも似ているけど、バルトークが書いたらもっと陰鬱になりそう😹
まあそんな感じで、色々やっとります。