bosats 音 note

ギターにハマって困って学んで

やはりすごいハヤサカ

また、レッスンを受けて

 

ドビュッシーは合格。すごく好きな曲なので神経を使う^^;

〝雪の上の足跡〟だっけ、中学か高校の頃初めて好きになったドビュッシー

曲が〝雪は踊っている〟(『子供の領分』)だったので

 

雪シリーズは性に合ってるのかもしれない。

 

そして、早坂文雄

『ピアノ小品集』の 3.Andante melanconia にトライしてみました。

20世紀初等からのあらゆるテイストが盛り込まれていて、その上本人らしい(多分メロディに特徴がある)っていう曲。

 

後期ロマン〜12音技法の感じにいくかと思ったら、綺麗な印象派

響きに戻ったり、ちょっとブルーノートっぽくなったり。

 

曲が短いし、結構譜読みはしやすく

作者がこれを書いた当時(1941)は。作曲の仲間内とかでどういう風にこの和音の感じとかを言葉で説明してたのか謎です。

 

よく注目される映画音楽だけじゃなく多作にして曲も凄い、

なんだこの人はっていう。

wikiにある「現在ではあまり演奏されることはない」というのはもったいないな・・。

 

無調を前提に作曲してたようですが

この曲に関してはすごくロマンティックな感じがします。

また、メランコニアって指示されてますが

そんなに陰鬱ではないし(もっと陰鬱な曲がこの時代にはたくさんあるって意味で😇)

 

 これの区切り3つ目ですね。↓ 色々youtubeで見ていくと、なんだろうほんと極めて日本的に捉えられる作曲家なんだなと感じます。本人もそれを望んでいたのかもしれないですが(汎東洋主義)

 

 

www.youtube.com

 

しかしながら、僕はものすごいモダンな素養の塊のように思って聴いていました。

 

 

 

最近VOX AC10をよく使う

こりゃ盲点だった

 

狭いアパートでの練習用として使っていたAC10c1

ある日、「あれ?これ音よくないか?」と思い実家に持ち帰り、他のアンプと比較してみました。感想としては

 

・ノイズが少ない

・AC15よりは、クリア(AC15が中古なせいもあるかも)

・ちゃんとTrebleを上げるとガシャってVoxらしい音がでる

 

VOXAC30は好きなんですが、なんと言っても30kg越えで重いんですよ

デカイしね・・。

それでフェンダー派になったくらいで。(フェンダーは裏をくり抜いたつくりでもあり、比較的軽い)

 

このAC10だとコンパクトで、音も良いので活躍してます。

ノイズが少ないのは不思議です。付属エフェクトがバーブのみ

トレモロがついてないのもいいのかもしれません。

 

入力数もインプット1つ。対してAC30は4つ作りがシンプルなのもいい方に作用しているように思います。パーツ数が少ない方が問題発生箇所もチェックしやすくなりますしね。

 

トレモロは・・フェンダーでも音の質感は素晴らしいけど

 

使用頻度はそこまで高くないので、今は外部のエフェクターでもいいのあるから外したタイプの作ってくれないかなーと思います。

スプリングリバーブはもうこれしかないというサウンドなので必要です。

 

さて紹介動画を・・

 

 

www.youtube.com

 

デジマートのはまさに上記のガシャサウンド。TelevisionとかGang of Four とか

ナンバーガールとかね。↑この人がいい所をほとんど説明してくれてますね😇

 

いま見たらアマゾンではもう取り扱いしてないみたいですね。アメリカのアマゾンでは未だ現役です。400ドルちょいです。

 

日本でもAC10c1-VS っていう色違いのモデルが出ていますね。

 

 

VOX AC10C1-VS ギターアンプ ボックス

VOX AC10C1-VS ギターアンプ ボックス

  • メディア: エレクトロニクス