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即興ピアノで自由になる

〜楽譜から即興へ〜 即興ピアノラボ

イタリアーノ的いいとこ取り バッハ - 『イタリア協奏曲』

きっかけはグレン・グールド この作品。最初に聴いたのがグレン・グールド盤でした。 中学生か高校生のころだったと思います。 たしか母親が、グールド演奏の『インヴェンションとシンフォニア』のアルバムを聴いていて。「もう故人で。なんかすごくピアノも…

坂本龍一レア音源を聴いて、シンセを弾きたくなる

坂本マニアとして、買いました。 Year Book 1980 -1984 マニアにのみオススメできる ライブ音源がほとんどで、それほど綺麗な音源じゃないのでやはり好事家しか買わないと思います。 B-2units のライブ音源は、昔テープトレードとか、winny が流行りだした頃…

その人にとっての〝鬱曲〟が暗い曲とは限らない

冬の悪化と音楽 やはり冬。サニーデイサービスのアルバム「MUGEN」を聴いていた時に、 強烈なうつとパニック発作が混ざったような体験を高校生の頃した記憶あり。 確か三年生。当時は治療も何もしていないので、なおさら敏感かつ、そういう離人感のような負…

【ブリュッセルフィル演奏】Ryuichi Sakamoto - 『MUSIC FOR FILM』

輸入盤です。逆輸入のような感じですべて英語表記です。お?選曲とジャケがいいなと思って、なんとなくポチって購入。ジャケがボヤッとした顔がはっきりわからない。指揮している時の教授でいいんですよ。 届いたCDの裏を見ると、なんとブリュッセルフィルハ…

【ソウルで候】Take Me To The River (1974)に見る シンプルなビートの良さ

この曲は、色々な人たちにカバーされていて先に、トーキングヘッズ版を聞いたような気がします。 www.youtube.com 原曲を聴いたのは割と最近。すごいクールさに驚きました。 ドラム・ベース・オルガン・ギターに ブラス・弦という編成の中でのアレンジやアン…

【作曲のエッセンス】 ドビュッシー 『前奏曲集2巻』

寝ちゃう このピアノ曲集と第1巻は何と言っても、聴くと寝てたという思い出が。。 高校の頃、学校から片道1時間半の通学で疲れて帰ってきて、聞いてると確実に寝ちゃうんですよ(笑) それだけ、ドビュッシーの中でも突出して難解でぼんやりしていると僕は思…

Aoki Takamasa - Private Party

サウンドチェック Aoki Takamasa さんのアルバムは普通に聴くだけじゃなく、サウンドチェックによく使います。モニターやヘッドフォン・イヤフォンのチェックや マスタリングやミックスの参考音源のような感じです。 ミックスのバランスや、トータルの音・音…

Two Door Cinema Club のライブを見てきました♣️

場所は新木場 Studio Coast サービス精神 ファーストアルバム Tourist History が好きで、そればっかり繰り返し聴いていたので その他のアルバムの曲をほとんど知らなかったのですが。 ど頭からファーストアルバムの再現のような入り方だったのですごくテン…

スクエアプッシャー からハービー・ハンコックへ

ドリルキングアワー その昔、高校に入った頃。電気グルーヴの「ドリルキングアワー」というラジオで、 この人の「Vic Acid」がかかってて、「うわ!かっこいい」と思って買ったのが出会いです。 町田にまだ巨大タワレコがあった頃だな・・。 www.youtube.com…

【逆の視点】曲飛ばしちゃうアルバム特集

捨て曲してませんか? みなさん、アルバムを買ってもいわゆる〝捨て曲〟を飛ばしたりしてはいませんか? 僕はします(°▽°)! 先日の通しで聴けるアルバムの逆バージョン。曲飛ばしちゃうアルバム特集です! シングル狙い=通して聴けないアルバム でもそうい…

フジファブリック- FAB FOX(2005)【真面目になってしまうな】

通して聴けるアルバム 飽きっぽい性格なので、アルバム通して聴けるアルバムって少ないのですが。フジファブリックは通しで聴けるものが多くて。 これと1st 3rdの「Teenager」(2008)は繰り返し聴きました。 こんなバカみたいに覚えるほど聴いたのって、日…

ラヴェル - 弦楽四重奏曲 (1903)からの 印象派バトル

ライバル関係二人の弦カル 作曲を習い始めた、高校1年の頃あたりに良く聴いてた気がします(自信ない・・)。 昔はよく並べて収録されているドビュッシーの弦楽四重奏の方が、好きだった。 勢いとインパクトがありますからね。 本当によく比較される二人です…

【力と技の】Neggico - アイドルばかり聴かないで(2013)【風車が回る】

技の1号 力の2号 www.youtube.com はい、尊敬する小西康陽プロデュースです。 歌詞は、ピチカートファイブ時代から変わらないひねくれっぷり → 技 曲は、サンプリング時代の引用を散りばめた。 彼曰く、アルバム名にもありましたが「レディメイドのピチカー…

南波志帆 - こどなの階段(2011)

作詞は Base Ball Bear の小出祐介。作曲はサカナクションの山口一郎。 タワレコ限定版をなぜか持っていて、それで聴いています。 ⇩とりあえず0:28くらいからのシンセのリフ テトテトテトテ♪ を覚えておいてください! www.youtube.com 今年の頭、彼女のレー…

POLYSICS - POLYSICS OR DIE!!!! (2004)

ポリシックス先輩の初期ベスト盤ですけど、当時はほとんど知らなかったですね。 2001年の New Wave Jacket をシングルで聴いて。いいけど悔しいので〝よくないと思いたい〟というのが最初の印象かな・・。 そういえば、昨年フジファブリックのお台場のライブ…

くるり - The world is mine(2002)

昔CDで持ってたのですが、結構聴き飛ばしてたのでベスト購入とともに、たしか売っちゃったはず。 iTunes で買いなおしました。 2004年のロックンロールから聴き始めたので、当時から実験色とかくるりにはあまり求めていなかったです。 なのでシングル曲以外…

〝グルーヴミュージックとしての ストラヴィンスキー〟から人力テクノへ

僕が作曲をやる上で影響を受けた人物にストラヴィンスキー(1882〜1971)がいます。 「春の祭典」の音楽もそうですが、この踊り。 www.youtube.com はっきり音楽のフレーズと踊りがシンクロしている。機械的な動きや、反復。 意味のない動きそのものへの強い…

Herbie Hancock - Speak Like a Child(1968)+ちょこっとピチカート

クールの継承 まさにクールなジャズと言ってよいアルバム。 当時はマイルスの革新的な路線の影響下にあるんでしょうかね。 『処女航海』よりもさらにボサノヴァテイストが取り込まれています。(特に表題曲!) にも関わらず、すごく作家性が前に出ているの…

スチャダラパー - ドコンパクトディスク(2000)

00年代へ 彼らは90年代後半〜00年代頭、それまでの面白いラップ路線から外れ、特にサウンドの面でクールな路線へ行っている。と感じていました。 前作 funkeyLP (1998)から顕著。 しかし、それでセールスが振るったかは謎・・・。fun-keyLP僕ウケは最高で…

グルーヴのなんたるかはここから学んだ

グルーヴは、ジャストなビートとの格闘にあり。というのが今の私の結論です。 ちょっとその辺の遍歴を 小さい頃はマイケル・ジャクソンが好きだったので、おそらくそこがグルーヴの原点。 〝踊りたくなる感じ〟を体感した気がします。 その後、小学生のとき…

【変わらない一貫した魅力】オリジナルラブ『Free Soul Original Love 90s〜EMI Years』

毎年、クリスマスはオリジナルラブのライブを見に行っています。 毎回見ていても飽きないしまた行きたいと思います。彼の魅力は一貫性と変化 ・年齢を重ねても昔と変わらないような声量・パワーをキープし続けている。 ・ソウルやポップソングを作るという軸…

【今聴くとこの人なんなの!?と思う】 ビル・エヴァンス - Portrait in jazz

高校くらいの時によく聴いていたのですが、いまあらためて聴くと 演奏面で、やっぱ音価やタイミングが半端じゃなくいい! 普通の人なら軽やかに弾けないようなフレーズを何の事なく弾けるんですよこの人は。 和音の平行移動とか、重くなりがちな部分をさらっ…

【冬へと歩みだそう】Aztec Camera - Walk Out to Winter (1983)

不況でお先真っ暗だけど悲観してないぜソングとして名高い(?) 毎年、冬が近づくと聴きたくなります。 この曲ですが、オリジナルラブのライブでやってくれた時は感動しました。 「この曲は僕たち世代のアンセム!・・・ところでアンセムってどういう意味だ…

【ファニーな印象がありつつ力強いピアノ】 セロニアス・モンク『アローンインサンフランシスコ』(1959)

今回は、セロニアスモンク『アローン・インサンフランシスコ』と取り上げます。 ファニーな印象を受け、聴きやすいピアノ作品です。 ・ブルースやラグタイムに裏付けられた軽妙なリズム ・スタンダードジャズがコアにあり、また時代的背景から、限定されたハ…

【ジャケ買い以来18年】エリック・ドルフィー『ラスト・デイト』(1964)

今でもジャズの中ではかなりの頻度で聴き返す一枚です。ドルフィーの公式録音では遺作となっています。 ・ジャズ史でいうところのモード〜フリー時代のクールさ ・部屋鳴り ハコ鳴り(?)が絶妙な異世界感を作っている ・カルテット形式のため各ソロが聴き…

【In Time】メイシオ・パーカーライブ【Get up!】

7/19 Billboard 東京のメイシオ・パーカーライブは、過去のブラックミュージックのヒーロー達に敬意を払ったライブでした。 なんと最初の一曲目が、ぼくが敬愛するスライストーンの In Time でした! www.youtube.com パーカーのMCで〝Sly & The Family Ston…

【XTC】昨日の厭世観ソングから彼らの先見の明について【Drums & wires】

このDrums & Wires(1979年) というアルバムに非常に影響を受けてしまって、これと「Black Sea」を聴いてなければギターもやってないでしょう、きっと。 3曲目で地味な曲だけどジワジワ来るんですよね。 www.youtube.com サビ前からの 「金曜日は天国、金曜…

〈改めて聴こう〉 筋肉少女隊 「公式セルフカバーベスト 4半世紀」 と問うならば!(問うならば!)

始めて筋少を知ったのはこれにも収録されている「蜘蛛の糸」だったと思います。ぼくは小5か小6だったはず。テレビの進研ゼミかなんかのCMでやってて、お小遣いでシングルCDを買いました。それまでは普通のJ-popしか聴かない子供だったのが、この辺から早い中…

J.S Bach - 6声リチェルカーレ

今年四月までに「音楽の捧げ物」より「6声リチェルカーレ」編曲をすることになりました。社会人団体のアマオケのためのものです。 www.youtube.com バッハのフーガの中でも最高峰のもののひとつなので、聴くほどにすごさがわかってくる気がします。 ポリフォ…

〈12/23〉オリジナルラブ - Xmas Love にいってきました

渋谷クラブクアトロにて。今年もパワフルな演奏を聴かせてもらいました。 クリスマスソングを中心に(山下達郎「クリスマス・イヴ」もあり)新しいアルバムのラヴァーマンからの曲もあり、嬉しかったのは小学生のときCMで見て好きになった「朝日のあたる道」…

グルーヴって何?

グルーヴとかグルーヴィーとか言葉ではよく使ってますけど、どういう現象なのかということで・・。はっきり定義できず、僕個人は、なんとなくのニュアンスで使っている言葉です。 ウィキ先生→グルーヴ - Wikipedia “規則的なビートの中での揺れ‘’のようなも…

ファンキーパーソンなのである

最近はファンキーパーソンかつファンクギター月間なので、原点に戻ってマイケルのOff the Wall などを聴いております。必死にタイム感とかリズム感、拍の中での正確さを体得しようとしています。 オフ・ザ・ウォール アーティスト: マイケル・ジャクソン,ク…

〈最近のBGM〉電気グルーヴ - 「人間と動物」

これとスチャダラの「1212」・水曜日のカンパネラの「私を鬼ヶ島に連れてって」あたりをヘビロテしております。テクノ・ヒップホップ好いておりますね。元々諸にそういう世代でもありますが、ここ数年ずいぶん離れていたけどまたそういう周期が来たという感…

今年も〝鬱フェス2015〟行ってきました。

去年に引き続き、行って参りました。鬱フェス!2日目。 <a href="http://urbangarde.net/utsufes2015/" data-mce-href="http://urbangarde.net/utsufes2015/">9月4日&5日開催!アーバンギャルド Presents 鬱フェス 2015</a>urbangarde.net な…

歩くときのテーマ曲

最近は歩くときによく水曜日のカンパネラのアルバムを聴いています。8曲で捨て曲なしの良いアルバムだと思っています。映像面では特にジャンヌダルクのPVが好きです。 水曜日のカンパネラ『ジャンヌダルク』 - YouTube 音楽の〝マルチトラック感〟をコムアイ…

ジョン・アバークロンビー - Timeless

先日、習い事の講師の方とアバークロンビーの話でちょっと盛り上がったので、最近これを聴いています。代表作なのに聴いていなかったのもあって、新鮮です。70年代感・プログレ感がありつつ、やはり都会的な乾いたアバークロンビーのテイストがちゃんとある…

ギターソロの発表へ

譜面を手に入れてちょうど一年ほどでついに人前で弾くことになりました。 無伴奏チェロ組曲 ギター版 無伴奏チェロ組曲 - 帰ってきたぼさったんbosatstan.hatenablog.com 4番のジーグが昔から好きでこれをやろうと決めていたのですが、まー難しい!もう半月…

Aoki Takamasa - PARABOLICA

エレクトロニカの名盤。もう長年聴いています。テンポにも統一感があるので、ブログを書くとき、散歩をするときなどにBGMとしてよく聴きます。また新しいモニタースピーカーやヘッドフォンを買ったときのテスト音源としてもよく使っています。 当時のインタ…

Paul Bley - Open to Love

演者はポール・ブレイ ポール・ブレイ - Wikipedia 十二音技法とブルースとフリージャズを合わせたようななんともいえない質感。頽廃的な雰囲気を持ちながらも急に爽やかな展開が表れるという、妙なカタルシスあり。ジャズに詳しくないぼくでも通して聴けま…

星野源 - Stranger

星野源さんをちゃんと聴いたのは個人名義で活動を始めた後で、「くせのうた」あたりからです。その後シングルは時々買っていたのですが、アルバムはこれを初めて去年買いました。 曲としては「化物」・「生まれ変わり」・「知らない」あたりが好きです。アル…

The DRUMS

The DRUMS 懐かしさを感じさせるサーフィンサウンドなのにやはり最近のスクエアな打ち込み感もあるところも良し。 至福のアトモスフィア 全体を包み込むこの雰囲気、アトモスフィア。ぼやっとした幸福感がありますね。もうこのサウンドをやっただけでひとつ…

陰鬱な夜に陰鬱な音楽聴こうぜ

ブライアン・イーノ アンビエントシリーズ4作目、ON LAND いってみたいと思います。 地中を潜るようなこの暗さ、暗闇とともにドンヨリした安らぎのような、むしろ涅槃感。というか、思ってたよりずっとリラックスしますね。 通奏低音のようにぶぉーんてシン…

上坂すみれのライブ。あまりのアウェイ感に泣いた

鬱フェスで見た上坂すみれさんがあまりにかわいくて曲も良かったので、友人にライブに連れて行ってもらいました。@中野サンプラザ、2月11日。今更ですが当時書く気力もなかったもので。 上坂すみれ | 第二回 革ブロ総決起集会-ファイナル-www.hipjpn.co…

昨年 高野寛さんのイベント

去年、2014年の11月末。高野寛さんのイベント、http://www.movingdistance.net/に行って参りました。 芝浦に行くのは初めてで、会場のSHIBAURA HOUSEのおされさに面食らって緊張しつつ、暗い会場で演奏と和合亮一さんの詩の朗読に聴き入る。 高野さんの歌声…

去年のクリスマス

そういえば、12月23日にオリジナルラブのライブを見に行ったのだった。 田島貴男さんはめちゃくちゃなパワーを放っていてギラギラしていた。バンドのギターにはヒックスヴィルの木暮さんが参加していた。 田島さんは、歌とギターのバッキングだけではなく、…

「妄想文化祭」を見に行くの巻

吉澤嘉代子、初単独ツアーで「妄想文化祭」3都市展開 吉澤嘉代子、初単独ツアーで「妄想文化祭」3都市展開 - 音楽ナタリー 東京、O-east 行って参りました。ちょっと迷って近くのセブンの店員さんに道を聞きました。ずっとギタリストの方のプレイを凝視して…

“意味わからない”感とロック

目から鱗の話 サブカルジェッター 33m30s あたりを参照。 みうらじゅんのサブカルジェッター 03 大槻ケンヂ - YouTube Q: ロックとはこうだ!と思っていたことは? “デヴィッド・ボウイが歌舞伎とかに影響されていて 相撲の四股のポーズのまま、トットッ…

スカつながりで

最近スカ・レゲエ好いてるので、 また名盤を聴いている。スペシャルズやマッドネスをiTunesで買いなおした。ドラム&ベースのコンビネーションとかほんとに素晴らしい。 The Specials - Too Much Too Young - YouTube Specials アーティスト: Specials 出版社…

Radiq - Rudie's EP

Radiq a.k.a 半野喜弘 作。ジャズとスカ、そしてエレクトロニカをミックスしたような雰囲気と、四つ打ちを中心にしながらも、声やドラムのサンプルで曲の流れを転換している。 アルバムとEPが三枚分ほど iTunes に入っていて、音色の作り込み方に毎回感心し…

10代のときに好きだった人を見に行く週間

先日の筋肉少女帯に続き、今度はオリジナルラブを見に行くので最近は “10代のときに好きだった人を見に行く週間”になっている。オリジナルラブは多分小6頃から好きだった。筋小もその辺からはまった。その後中学に上がると同時にYMOを聴くようになり、後…

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