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即興ピアノで自由になる

〜楽譜から即興へ〜 即興ピアノラボ

祭りのあと

不安とASD

大学の頃いたサークルの合宿に参加してきた。

その場ではそれなりに楽しく、普通に振る舞い、帰宅後うつに陥る。風呂にも入らず

長時間寝て、今日もボーッとしている。

 

子供の頃からこういう“祭りのあと”にうつによく陥っていた。例えば、親戚のおじさんたちが来て、自分の家が賑わう。そしてそれが終わると、この世の終わりのような気分になっていた。こういう楽しいこともいつかは終わり、みんな死ぬんだなと思ってうつになっていた。今なら笑い話だが、当時は本気で苦しんでいた。

 

「どうせみんな死ぬ」は僕のうつ状態のときのキーワードだ。

比較的元気なときはそういうことは忘れている。

 

大学のときつきあっていた子とごはんを食べていた時にも急にうつになったことがあった。その時も似たようなものだった。「今は幸せだがぼくもこの子もいつか死ぬんだな」と思うと血の気が引くように不幸の底に陥るのだった。

 

仏教や精神世界に魅了され吸引される(笑)のも必定の体質だと思う。

実際、強烈な不幸感からこの世界に入ってくる人は多い。『チベット瞑想入門』の著者もまさにブッダのように、喪失体験から、人も羨むような社会的地位も投げうって修行生活に入ったようだ。

 

今はそういう事に慣れて、薬も飲んで折り合いがつくようになってきが、苦しいことには変わりはない。ずっとその波のようなパターン、バイオリズムを生きているんだと思う。

 

 

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