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bosats の音楽ノート

ウィリアム・ジェイムズ 『宗教的経験の諸相』読みはじめ

この本に興味を持ったのは、映画評論家の町山智浩さんが、これを元にした映画があると仰っていた記憶があったから。これでした↓『スーパー!』について



ものすごく大雑把に言うと、宗教的・精神的・心理的な喜悦の体験から苦悩の体験まで、あらゆる例を挙げながら語っていくジェイムズ先生の講義録です。

結構荒い読み方で、いま6・7講「病める魂」まで来ているけど、この章はある意味うつ特集です。

もう100年以上前なのにすでにアンヘドニア(無快楽症)の話が出てくるし、昔から多くの人に、自分が度々経験したようなうつの発作ってあるんだなと思って、変にホッとするようなところがある。



そんなわけで共感しつつ、ツッコミも入れつつ読めるので、かなりハイスピードで読了できると思う。面白いよジェイムズたんてことで、またしっかり読んだらレビューしますので、興味のある方は要チェキ。


宗教的経験の諸相 上 (岩波文庫 青 640-2)

宗教的経験の諸相 上 (岩波文庫 青 640-2)