先日、習い事の講師の方とアバークロンビーの話でちょっと盛り上がったので、最近これを聴いています。代表作なのに聴いていなかったのもあって、新鮮です。70年代感・プログレ感がありつつ、やはり都会的な乾いたアバークロンビーのテイストがちゃんとあるという味わい深いアルバムです。
キーボードのヤン・ハマーもオルガンやピアノもクール。やっぱこの人は独自のテイストあるなーと感動します。典型的な音の使い方から外れたフレーズ。うなるギター。珍しくロックのテイストもあるため、魅力がある一枚。アバークロンビーは、実はジャズ系では一番好きなギタリストだったりします！(‘ᾥ’)
John Abercrombie - Timeless - YouTube
