One day coming

bosats の音楽ノート

これからの音色の話をしよう その①エレピ編

 
 
今回はエレクトリックピアノ(エレピ)の音色、その特徴について
 
3つの代表的なエレクトリックピアノを、その音色を味わえる名曲と共に紹介していきます。
 
 
 
〈ウーリッツァー〉
 
通称ウーリー。アンサンブルで音抜けのよい個性派!
 
音の立ち上がりが早くバンドの中でも目立つことができます。マイルドな中にも粒立ちの良さがあり、個性の強い音色です。
 
ウーリッツァーといえばやはりこの曲
ダニー・ハザウェイで「What's going on」
 
 
 
 
 
〈フェンダーローズ〉
 
マイルドなエレピの帝王!
 
ペダルともマッチして、音が減衰するまでの音の長さも絶妙。表現の幅があり
 
ロングトーンにも向いています。(実機はその辺の調節も可能)
 
こもった中域中心のマイルドな音色です。
 
それでは、スティーリー・ダンで「Peg」
 
 
 
 
〈クラビネット〉
 
通称クラビ。ファンキーパーソン御用達!
 
スティービー・ワンダーがこちらを使い、ドラムを参考に新しい奏法を試みたと言われています。
 
「迷信」などが有名ですね!
 
音のキレがよくファンクの代名詞です。
 
こちらはあえてスローで落ち着い雰囲気を持つ曲で。
 
スライ&ザ ファミリーストーン
「just like a baby」を聴いてみましょう
 
 
それぞれの楽器の特徴を活かした奏法やボイシング(和音の配置)をしていることに注目してみてください。
 
 
名プレイヤーは音色からフィードバックを得て、演奏に変化を与えています。
 
セッションの現場でも、楽器の特色からヒントを得ることはたくさんあります。
 
現在では、キーボードなどのプリセット音色のひとつとして使うことが多いと思いますが
 
 
特色を活かした奏法をしたり、それを他の音色に置き換えたりと
 
 
ぜひこれらの曲もじっくり聴いて、バンドのアンサンブルの中で活用してみてください!
 
 
耳コピしてみるのも、大変ですが身になりますよっ
 
 

 

 

ライヴ

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