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即興ピアノで自由になる

〜楽譜から即興へ〜 即興ピアノラボ

習得の優先順位についてその②

ピアノの思考

今回は、いま手探りで考えていることです。

 

ジャズ(クラシックも同じく)曲のコアになるといわれている

Ⅱ - Ⅴ(トゥーファイブ)の進行があります。 

 

キーがメジャーの場合。それぞれのコードに対応したモードはドリアンとミクソリディアン

 

だったら、まずそのふたつを軸に覚えて使えるようになることが優先事項かなと思っています。実際すごく役にたつし、どちらも高頻度で使われるモードです。

 

 

少なくとも自分の講座では、モードに馴染みのない方にはこのふたつあたりから、独自の響きを実感してもらい、活用してもらえるようにします。

 

 

私もこのふたつを覚えたことで楽になった部分が大きいです。

元々はコードから発想してアドリブを弾いていました。

 

 

モードも大して知らなかったですから、「とりあえずはコードトーンから大きく外れなければいいんじゃないのか?」と思って弾いていました。

そもそも自分の習っていたクラシックの和声法ではモードなんて教えてくれないのです。

 

大体作曲科の学生も大学生になってから、応用編でそれぞれの興味に応じてその辺を学ぶようです。

 

実際コード中心の発想でも、成り立ちます。ジャズのビバップなど激しくコードチェンジをする曲をやるには、その発想は欠かせません。

 

 

それでもモードの理解はその人の自由度とかボキャブラリーの豊富さや、ブルース・ロック・ファンクの縦ノリ系への適応力も上げてくれます。

 

 

そんなわけで、とりあえずは使用頻度の高いモードを耳に馴染ませながら使えるようになるのがベストです。

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