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bosats の音楽ノート

フジファブリック- FAB FOX(2005)【真面目になってしまうな】

 

通して聴けるアルバム


飽きっぽい性格なので、アルバム通して聴けるアルバムって少ないのですが。
フジファブリックは通しで聴けるものが多くて。

 

これと1st 3rdの「Teenager」(2008)は繰り返し聴きました。

こんなバカみたいに覚えるほど聴いたのって、日本のバンドだとYMOと椎名林檎とフジファブリックくらいだな・・。

 

 

そして本題へ アルバム構成

 

全12曲。前半3曲が、失踪感あふれるロックで、カントリーみたいなおもしろソング 4「唇のソレ」が入り。往年のプログレッシブロックのような 5「地平線を越えて」が来る。


6「マリアとアマゾネス」でサイケデリックな変態性を出し、7「ベースボールは終わらない」でゆったりしたブリティッシュロック。8「雨のマーチ」からの2曲で暗く落ち込み。⤵︎


10「虹」で元気に持ち直し(OvO) 11「Birthday」でフォーキーに戻し⤵︎
12「茜色の夕日」ですごい哀愁のロックで終わるという、よく練られたストーリー。


急・緩・急・緩・ちょいあげ⤴︎ という感じでしょうか。


なんだろう一曲に例えると、サビ・Bメロ・サビ・Bメロ・大サビ のような構成。

バンドの持っている音楽のバリエーションと振り幅があってこそのこのつくりです。

 

歌詞


歌詞もなんか変。2009年に亡くなられたヴォーカル・作曲の志村正彦さんは変態だとよく言われていますが(笑)


言葉のチョイスが独特だし、素晴らしい志村節が聴けます。
すでに〝変なチョイス〟というところが、

オルタナティブというと聴こえはいいけど。隙間産業のようなw 発想を持っている人だと思っています。

 サウンド


サウンド面も時代を30年前のスタイルを再構築してやっているような音楽ですもんね。

それをバキバキの、縦ラインのそろった演奏技術とアンサンブルで、やってのけている。

 

本当に大変な人たちだと思います。(この頃二十代半ばとかだもんね・・・)

どんだけ練習したんだろう。音楽に人生かけるって決意したんだろうと。

ほぼ同い年くらいなので、本当に頭が下がりますね。

 

まとめ


なんか今日まじめですけど、やはりフジファブリックを取り上げると、なぜかまじめになりますね・・。なんだろうな。

 

尊敬しているんでしょうね。志村さんが亡くなり、今の体制になってから、初めてライブも見たけど。

やっぱりイエーッとかっていう感じじゃなくて、もう刺すような視線でただただ見てました(笑)

 

初めてこのバンドを知ったのが2010年くらいだから。

このアルバムは後追いで聴いたのですが、もうこの6年間ずっと聴いています。

 

 

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FAB FOX

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