『子供の領分』を弾く①

Ⅵ ゴリウォーグのケークウォーク

 

 

ピアノレッスン、「ゴリウォーグのケークウォーク」が次回で仕上げ、という感じです。

 

子供の領分』(1908)はドビュッシー後期の入り口です。(特にピアノ曲だと)

 

本人の作曲スタイルを振り返っていて、しかも中級者くらいからにも弾けるようにシンプルに書いているので、すごく好きです。

セルフパロディっぽい部分もあり。他の人の引用とかパロディもある。

 

「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」でクレメンティ

「小さな羊飼い」ではおそらく自身の「牧神の午後への前奏曲」に似たモチーフを使っている。

 

今回課題になっている「ゴリウォーグのケークウォーク」にも途中、ワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』の〝トリスタン和音〟が引用されてます。

 

この演奏はかなり中間部のテンポを落として弾いてますね⇩

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多分当時の街、バーとかカフェでは流行っていたであろう、ラグタイムのリズムをいち早く取り入れてますね。ドビュッシーはこういう嗅覚がすごくある人ですね。

 

この曲集もカプレによって、オケ版に編曲されています。

 

 

Ⅰ グラドゥス・アド・パルナッスム博士

 

 

坂本教授の『Tokyo Melody』を高校のときに初めて見て、最後の方でちょこっとかかるんですよね。一曲目の「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」が。

 

たぶん教授本人が弾いてるんだと思うんですが、セリフの裏でパラパラって弾いていて

〝ブツッ〟て止まって、またかかるみたいな。

 

うわーゴダール映画の音楽の使い方みたい!とか当時は思って、

弾き方真似してましたw 大学の最後の方の発表会で弾いたり。

まんまとかぶれてますねw

 

次はⅢ「雪は踊っている」をやろうと思い譜読みしてます。

難しすぎず簡単すぎずでこの曲集はちょうどいい!

 

 

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