ほんとは母方の実家、秋田に行ってたこととか書こうかなと思ってたんですが、
そしたら昨日13時間睡眠をキメるという(その間一度も起きない)。。
どこかにでかけた日だとか、運動したとかそういうはっきり疲れる要因がない。
ここ2年は純粋な、度を越したロングスリーパー。たぶんひどくなってる。
気力や意欲が減っている上、眠くなる理由や、原因がより薄くなっているからです。
もう過眠が出てから長いとはいえ、うわっやってしまった・・とはなります。
はっきり自覚したのが8年前か、その頃は罪悪感がもっとひどかった。通院・服薬をしてなかった時期だからだと思います。それで薬の副作用で眠ってたんじゃないと気づいたんだけども。
検査へ
突発性過眠症の場合、睡眠発作がなく、決まりはないようだけど、大体10時間以上の睡眠が続いている場合。人によって毎日16〜18時間に及ぶと。
以前は勝手に自分はこれに当てはまると思ってました。(a.k.a 当て推量)出ている結果だけみるともろにそうだから!
今日の検査は、医師曰く色々な可能性を除外するためにやる面が大きいそうです。
例えば、むずむず脚症候群が睡眠中に起きていて、本人も無自覚のうちに眠りが浅いとか。
むずむず脚症候群 - Wikipedia (ウィキペディア。しょっちゅうブログでお世話になっているので年一で、寄付するようにしています^^;)
これもドーパミンが関係していると言われています。
ドーパミンは覚醒レベル、及び意欲に関わる脳内伝達物質です。
これが足りなくなる疾患で、最も認知度が高いのがパーキンソン病・パーキンソン症候群です。そのため、ドーパミンアゴニストという、ドーパミンを増やす薬を使います。
どうやら、むずむず脚症候群にもドーパミンアゴニストを使う場合があるようです。
ソース↓
睡眠時無呼吸症候群。これは、有名ですね。いびきをかいて、寝ている間に呼吸が止まっているとその分のしわ寄せが日中に来て、眠気につながるという可能性があるとか。
都内のスリープクリニックはこれと不眠の治療がメインのところが多い気がします。
僕も20代後半からいびきをかくようになってるみたいです。が、睡眠中に呼吸が止まってると指摘されたことは今の所なし。(精査するとどうかは別)
ナルコレプシー は、ないと思うんですけどね・・。ガクっといきなり寝るということはないから。日本人に最も有病率が高いと言われてますね。
と思ったら、wikiにあるように。結構金縛りも、悪夢も子供の頃に頻繁にあったわ。
でもこれは、パニックや不安障害系の他の人に聞いてもよくあることなので、あんまり特別なことじゃないや。
こういう風に思い切って、紹介状を書いてもらい。
睡眠ポリグラフ検査に踏み切れたのは、同じはてなブログの dysthimia37 さんの検査から実際の治療の流れを綴った記事を読んだからです。感謝しております🙇