睡眠ポリフラフィー検査。
なんとういうか・・あっという間でした。
住みたい
入ってすぐ、看護師さんが「飲み物買っておいたほうがいいですよ」というので500mlペットボトル3本くらい飲み物買って。
部屋は綺麗✨で、元ミニマリストで、何にもないのが好きなので、むしろ住みたい。
特殊な検査なので狭いけど個室です。
後はひたすら待機・・。夕食まで、説明とか、検温・身長体重チェックなど。
検査機器が入るまでは、好きにしていていいのですが、iPhoneの電池があまりなかったので、ちょっと電子書籍読んだくらいでスイッチを切る。
ノートを持って行っていたので、何かアイデアでもあったら書こうと思っていたけど
何も浮かばん! ので、ボーッとしてました。
ちょっと瞑想したりとか。(瞑想はこういうとき最高の時間つぶし)
飯・風呂・寝る
で、夕食。うん、昔聞いてたほどマズいってことはないけど、薄味だから煮物関係はちょっとつらいかな・・けど慣れたらすぐ大丈夫でしょう。
そして、すぐ洗顔・歯磨きとかを済ませて寝られる体勢にしておく。
検査機器取り付け開始。これが時間かかるんですが、ちょうど・・。
パッチ式アナログシンセみたいな機械っていうたとえが一番しっくり来ますが、
「あーあれね!」ってなる人口が少ないので(笑)
こういうののもっと激しく複雑にしたバージョンね↓
むしろデザインはこっちに近かった↓
でそこからの数え切れないほどの電極を自分にはりつけるのですね。
ほぼ全身、センサーで反応がわかるように。
だから、なんて言うのかな、大雑把に言うと(自分からは見えないし)
電極がつながってる感じはこのイメージですね。
↓
で、どういう観測方法なのかは、あんまりわからないので。
目のセンサーがレム・ノンレム睡眠を判定してるんだろうなっていうのがわかったくらい。
もうつけたらあまり動けないので寝るしかないので、寝る!
やっぱり慣れない場所と機材ついちゃってるから、寝づらいけど寝たり起きたりを繰り返しているうちに朝でした。
トイレに起きたのは一回だけ。
朝、退院
7時即朝食、朝食の方がパンで食べやすい。洋食の方が塩分の制限とか味の癖が出にくいのかもしれない。
で、しばらくして電極外す看護師さんたちが来てくれて、結構スムーズ&テーピング外しはちょい痛い。
はい、でシャワーどうぞ〜というので、すぐ支度してシャワー🚿
シャワールームも綺麗。
電極つけるのでベタベタしますよと言われていたものの、てっきりジェル系のベタベタだと思っていたら違った。髪の毛にガムくっつけたみたいな、わりと粘着度の高いやつでした。
部屋に戻ったら「会計処理してますからもう帰り支度しておいてOKですよ」とのこと。カフェインで、夜寝られなかったら元も子もないので、コカコーラゼロを翌朝にとっておいて、飲みながら帰り支度。
で、忘れ物ないかチェックして、病棟の看護師さんに挨拶して会計係へ。
会計!終了! 10:00前! 早い。
全てが用紙に書かれていたスケジュールより前倒しの早いサイクルで進みました。
なので、ボケっとしてたせいもあるけどそれほど印象的ではないです。(あまりにもテキパキものごとが進むため)