この前の動画から、使い始めました
MXR bass comressor
コンプレッサーは音を均等にして、つぶを揃えるためのエフェクター。
これはどのくらいコンプレッションしているかが、メーターで確認できます。
この可視化のしくみは、コンパクトエフェクターでは初めて見ました。(コンパクトに疎いせいもある)
ツマミは5つ。スタジオ定番機の urei 1176。現行機はUADが作っていますので
Universal Audio 1176か。。
それとほぼ同じ割り当てです。(おそらく1176をお手本に作られている)
自然な使い心地
ツマミは 1 Atack 2 Release 3 Input 4 Output 5 Ratio
各々、1かかりの速さ 2コンプレッションをやめる速さ 3入力音量 4出力音量
5コンプレッションの比率 です。
この Ratio が (4 8 12 20)と、1176と同じ。
いじれるパラメータは1176と同じですが、クセはないような気がします。
わざと、強いコンプレッションを狙わなければ、自然でクリアな音で演奏できますね。
ベースは使うエフェクターも少ないので、かなりコンプレッサーにこだわる人は多いように思います。最近の流行りは、自然で綺麗なかかり方。(オプトコンプなど)
なので、コンパクトにしては結構な高級機も出ています。これはちょうど真ん中くらいの価格かな・・。
そんな感じで、これは大体パラメータ固定できつくかけず。意識せず使っています。