手段の数が多い
ぼくはよく分からない診断名になっているので・・
一応先生のいじってるパソコンのタグには〝過眠症〟って出てました。
でも毎日10時間なんか余裕で寝るので、突発性過眠症の条件はある程度満たしています。
それで、日本の治療は基本的に、〝刺激で起こす〟パターンです。
対して、向こうの手段は多様。
A 刺激で起こす (モダフィニル・アトモキセチン・リタンセリン他・・)
B 睡眠を促進する (日本でも時々やります。 えてして眠りが浅い人が多いため)
C ヒスタミンを標的にする(昔よく花粉症の薬に入っていて、眠気の原因になってたやつ そこを抑える)
D GABAを標的にする (抗不安薬でおなじみのやつ。 拮抗薬(アンタゴニスト)を使ったり、抗生物質のクラリスロマイシンも拮抗薬に近い役割で使うとのこと)
その他、情報満載!(⇦めんどくさくなった)
自分の英語力とgoogle翻訳のミックスだと限界ありますが・・。
目的(過眠を治療する・寛解させる)のためならありとあらゆる方面から手を打ってやる!っていう熱みたいものがありますね。
なんで?
たとえばアメリカだったら、科学の国を自称してるからか?
単純に人口とか予算の問題なのか。
これだけの手が認められてればなー・・即知識が共有されてればなー!
とは、思いますが、現実的にはまず無理。日本ローカルルールで回ってる気がします。
厚労省の縛りも厳しいしさ( ´Д`)y━・~~