三柴さんから教わったバルトーク

15年くらい前かな。いま キーボードマガジン て季刊誌になってますが、当時は

毎月出ていて。それの三柴理さん(元筋肉少女帯・特撮など)の連載をよく見ていました。

 

昔から超絶技巧で、筋少最初のベストアルバムの「大釈迦」の出だしのピアノを聴いた時も、巧さとオリジナリティを両方持ってて(今思うとあれは即興で弾いてたのか、作曲して書いたものなのか?)

 

中学生だった僕は「一生こんな風にテクニカルには弾けないんだろうなー」とか思ってました。

 

すごい練習量

 

その後連載の中には、練習法やエチュード紹介みたいのも多く乗っていて。彼はまず平均律を一冊弾くと^^;

その後、ミニマルミュージックのズレていくような曲を弾いたり、目的に応じた練習をしていくと言っていたはず。ベレンス(左手専門教本)とか。

 

バルトークを教わる

 

その中でバルトークミクロコスモス(全六巻 段階的に難しくなり、左右の弾きわけなどが難しい) などの紹介の回があって、「ロック好きにはグッとくるフレーズや変拍子が出てくるぞ!」とういう風に書いてありました。

 

現在、バルトークを何曲か弾いてみて、たしかにロック・ジャズの人に好まれる何かがあるなと思ってます。ペンタトニックや・モードの関係もあるんだけど、ハーモニーも瞬間複雑な響きは出てきても、サッパリしてるんだよな・・。

 

リズムも強烈な刻み(ザンザンザンザンとか)や、音色面も強く弾いていい鳴りになる作りになっているし、硬質な演奏が合うし。

 

〝野蛮人〟と揶揄されたのはいまや褒め言葉ですね。

 

じゃあ、それを本人が逆手にとってタイトルをつけた アレグロ・バルバロ をチェケラ


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