ありがたいことに
YouTubeで、彼らの昔のライブ映像からレコーディング映像まで見られるので。
ライブはぼんやりと1ファンとして見て。耳コピ+目コピ(どこらへんのポジションで弾いてるかを見てコピる)するくらいでしたが。
機材面!あまり見てなかった。あたしゃ・・あたしゃね。。
まずYouTubeで xtc live で検索すると出てくる
Paris ってついてるパリ公演(ヨーロッパは各国近くていいよなライブ周りは)。
まずアンプ。
アンディ(Vo/Gt)はフェンダーブラックフェイスの
うーん・・deluxe reverbか、Twin reverb を使ってるんですよね。
映像的に遠いんでちゃんと確認できないけど。すごい正面から見て左端の方にアンプが置いてある。
で、この頃新メンバーとして入ったデイブ・グレゴリー(Gt)は シルバーフェイス
おそらく68'Custum reverb かな。を、使ってると。
ベースのコリン・ムールディングはたぶん普通にアンペグで、それよりこの頃ムスタングベースを使ってるんですよね。これ、とにかくショートスケールで軽いので、移動でで重いのは嫌なのか。それともほんとに好みで弾いてたのかは謎。
音も押しが強い。ヴィヴィいいます。レンジは狭いけど、パンクには向いているし、バンドのアンサンブルの中でも結構目立つ。
その後、アンディ・パートリッジは Marshall にアンプを乗り換えてあの人らしいギラギラしたカッティングのサウンドを完成させるんですけど。
この映像のときもいいよ。渋い!