bosats 音 note

ギターにハマって困って学んで

基準になる音楽-00年代

 

そんなに頻繁には聴かないけど、ひとつあげると2000年代初頭はこれ・・

 

bosatstan.hatenablog.com

 

未来の音楽きたな!って思って。結構同じように思った人が知り合いにはいます。

でもその後全然そういう未来はこなかった。

 

この人は多くのトラックメイカーや、アレンジャーと組み

チームで世界観を実現させるというスタイルを貫いています。(本人もデモを作るみたいだけど)

ホモジェニック(1997)の、弦アレンジはボサノヴァのアレンジャー、デオダードだったり。

ホントいい職人を連れてくる。このアルバムのオーケストレーションヴィンス・メンドーザだそうです。

 

この暗さはレディオヘッドkidAとかとちょっと似ていて

あのアルバムも好きな人が多く、僕も好きです。ジワジワくるタイプの音楽ですね🤔

 

ビョークの良いところは音楽の垣根を取っ払っていくところ。(スタイル・人種・制作のプロセスetc..)

 

00年代初頭で、時々聴く。しかも何か確認するためってなると、これと

ディアンジェロVoodoo (2002)です。これはレコーディングの面とか含めて

モニタースピーカーのチェックにも使います。

 

ヴェスパタイン

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VOODOO

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日本の住宅事情とコンパクト機材

お国柄と価値観

 

アメリカの映画・ドラマを見ていて思うのはとにかく国土が広い。

国立公園いくつあるんだって感じで、しかも動物を保護するためなどでホントに広大な自然だなと。

 

トレイラーハウスに住んでる人がたくさんいるのも、広いから止めとく施設があるため(それと住宅に住むということに凄くお金がかかるらしいです)

 

僕はハードウェアが好きで機材も買うんですが、とにかく部屋に対してデカい・・。

(6畳間にシャンデリアのような分不相応感

近年、RolandKorg が小さい機材をよく出していますが例えばこないだ書いたT-8とか使い勝手がいいんですわ。小さいし💡

メトロノーム的利用法から録音まで幅広く使います。

ベリンガー製(ドイツの会社)のTR-808クローンを使わなくなってきてます。でかくて置き所に困る

 

ARP OdysseyKORGベリンガー両社がクローンマシンを作ってますが。

KORGは実機の0.7がけスケールくらいの感じで。鍵盤もミニ鍵盤を採用することで小さく作っています。

その研究成果・デザインminilogue などに活きている感じがします。

miniliogueは好きで使い続けてますしOdyssey はソフトシンセで使ってから本当によく使うシンセになりました。

フィルターの効きが素晴らしく、ちょっとの開閉で全然違う音色になります。

 

これは日本企業ならではの発想かなと。グランジっていうジャンルがありますが、日本の特に都市部じゃ気軽に車庫でドラム叩いたりできないでしょ。