bosats 音 note

ギターにハマって困って学んで

【不明熱だよ】このままいくと「不明熱」というカテゴリに入れられるらしいぞ!【🙆らえもん】

外来3回目。ばぁちゃんの看護師さんが自分が耳遠いのに結構上からくる😇

 

看「ハァ!?何もいっかい言って」。

僕「最初にかかったときに溶連菌かもって。で皮膚が全身むけちゃって」(手を見せる)

看「あら大変ねぇ・・皮膚剥離と。(メモる)」

僕「で、抗生物質をもらっていたときのほうがよかったので、できればそれをもう一度・・」

看「え、なんて?」という感じ。

 

自分の耳が遠いのになんでそんな自信満々なの?神なの?と、気の弱い自分には考えられない人格ですよ。

 

で、今まで行ったことのない裏の診察室に連れて行かれる。結構限られた人だけ呼ばれる所らしく混雑した院内にしては圧倒的に人が少ない。

 

 

また前回と違う第三者の先生の診察。で、なんと「溶連菌じゃないと思う」だって!

 

僕「仕事とかどうしてもやらなきゃいけないことがあるときは、市販のロキソニンでしのいでいました。でも元の熱はそれほど下がりません。後皮膚がこの通りボロボロです。」

〜全身の皮膚チェック〜

医「この皮膚の状態は、高熱で体をいじめたことの反動で起きているか、それか風邪が治っていって収束するときに出てくる反応じゃないかな?もしくは可能性は低いけど何かの薬の副作用とか。」

医「今すでに3週間が経とうとしている。風邪だと思うから、これでこのまま治ると思うけど、これ以上続くとね、〝不明熱〟っていう分類に入るんだよね。」

 

➡︎ 不明熱 - Wikipedia

 

医「服薬と熱や調子に関する記録をつけてきてください。ま、とりあえず採血しとく?その結果見てまた。」

 

で、採血という流れ、注射を扱う看護師さんがうまかったので痛みをほとんど感じず。

でまた30分くらい待って・・・再度診察

 

出された結果は結構数値ボロボロに見えたが、先生によると

 

医「これだけ長く高熱だしてきたにしてはそんなに崩れた数値じゃないし、風邪だと思うんだけどなぁ。これ以上長引いたとしたら、今後改めて検査などして、そこで何か出てきたら新しい診断名などつくかもしれません。」

医「今回は頓服で解熱剤と、皮膚のためにケラチナミン出しとくから、また来週来て。」

 

という感じで今回の通院は終わったのでした。なんだかすごく疲れた。

で、例によってそのあと熱が上がってきて早速服薬。前もそうだったけど頓服のカロナール 600mgなんて効かないんだよおれには・・。ロキソニンのが18倍効くんだよ!

でも仕方なく、記録つけなきゃいけないので、カロナールを飲む。で、体調悪いと😇

 

丁寧に診察してもらえたので、一安心。しかし、このまま不明熱っていう診断ついたら、もう解釈可能性が無限じゃないけどものすごくありすぎて、わけわからん病気ってことになっちゃうじゃないですか。

 

いやなので、早く治ってほしい🙇