ピアノを数ヶ月前から、昔作曲を習っていた先生から習っています。
前奏曲集2 から カノープ(1913)です。
自分くらいの腕でクラシック的に弾きこなせるわけではないですけどね。
それなりに弾いています。そのうち動画にしようかと思います。
マズルカ
前期と後期で結構特色が違います。初期もやっぱりいいですね。
ハーモニー面で、機能的な(それ以前のクラシックの)名残がある。
段々そこを崩していったのが中期〜後期というイメージです。
マズルカもその全時代のスタイルと、ドビュッシーらしさの折衷スタイル。
それほど難易度も高くないし、同じ頃の代表曲、アラベスク が注目されがちですが、隠れた名曲ですね。
カノープ
こっちは、もう後期らしさ。ぼんやりとしたアンニュイさと、自然(水・雲・風など)を模倣、表現したような曲です。
そんな感じでやっとります 🖐 🎹