演奏会きた
久々、地元の教室の演奏会の手伝い&演奏をすることになりました。
結構すぐ・・4月です。曲目どうしようか・・?
マイメンのドビュッシーか。ブラームスは失敗した経験があるからな・・。
坂本龍一は前回弾いたし、バッハはいいけど、演奏会の後半だとどうかな?
などと妄想しています。
選曲しているときが一番楽しい
マイメンのクロード・ドビュッシーは(マイメンて言いたいだけ!)。。なんつーかその・・華があるんですよ🌹 曲の作り・難易度・時間も演奏会向き。
ペダルは難しいけど曲によってはそこまで技術がいらないものもあるし。
発表会は明らかに曲目がショパンだらけになるんです。
そうすると、ドビュッシーだとハーモニー的に全然ちがう趣が出せると。
ドビュッシーの影響大の坂本教授もしかり。
で、重々しさ陰鬱さを出したいときは、ドイツ三大B(バッハ・ベートーヴェン・ブラームス)と。
僕くらいのショボいピアニストだと、ショパン・リスト・ラフマニノフとかはまず眼中に入らないです。
あと奇を衒ってバルトークをやるとか、ジャズをぶっ込むとかですねw
楽しいのは選曲してるうちくらいだな・・本番の緊張はほんと死刑台・・。
ライブハウスなんかで、お酒を飲んだりしてやるのと全然違う。ミスしたら全部自分の責任だし、照明もお客さんもひとりに注意が向いちゃうし。
というわけで、本番では青い顔をしていると思います・・!
じゃあ、マイメンの名曲『版画』いっときますか🎹
- アーティスト: 高橋悠治,ドビュッシー
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2006/06/21
- メディア: CD
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