師匠曰く
ベースマガジンだったと思いますが。
亀田誠治さん(J-Popの辣腕プロデューサーでベーシスト。 ニックネームが師匠)が、
プレイヤーとして駆け出しの頃。
自分のタイム感のなさを実感し、タイム感や軸の育成のために毎朝2時間、クリックを裏拍で聴きながら、スケールをひたすら弾いていたと・・。
記憶で書いてるため、不明瞭だと思いますが、亀田さんが表紙のベーマガのどれかに必ず載ってるはず(笑)
千里の道も足下にはじまる
タイム感とは、テンポやリズムキープのことを主に指します。
大きく捉えると、その人の中の時間感覚です。
いま、連弾のために毎日地味ーな反復練習を続けていますが、これもある意味軸作り。
ピアノ連弾の第2手は、ベースと伴奏が割り当てられていることが多いため、
曲のリズム面をひっぱる役です。
バンドで考えると、ドラムやベースの役割もやっているようなもの。
なので、その軸が崩れるとまずい・・というわけで、そこを固める練習をしています。
必ずしもクリックやメトロノームを使えばいいというわけでもない、最終的には自分で組み立てることになるから。
本番でガタガタだったら練習の甲斐がないしね。
というわけで、また地味ーな反復練習に戻ります😂
この号だった気がする↓間違えてたらごめん。
BASS MAGAZINE (ベース マガジン) 2009年 06月号 [雑誌]
- 作者: ベース・マガジン編集部
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2009/05/19
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