YMOきっかけ
これは、高1くらいで。もうニューウェーブ後追いとはっきり自覚しながら
普通にタワレコとかで買って聴いたと思うんですが。
その前に、中1あたりで、近くのTSUTAYAさんで〜♫
YMOの『フェイカー・ホリック』だっけか。これがレンタル落ちでやっすく売ってたんだと思います。ベタベタとシールが貼ってあるようなやつ。
最初のワールドツアーの元のテイクを
二枚組で場所ごとに収録したアルバム。90年代はじめ、たぶんレコード会社が儲けたくて出したんじゃないかな・・。(マニアが多いから)
それをまあ中学時代通算で、1枚500回として、1000回は聴いたと思います。
それだけ何かがツボに入った。で、Radio Junk って曲どのレコーディングアルバムにも収録されてないなって。ライナーとか本とか読んでたら、シーナ&ザ・ロケッツの曲だと・・。
『真空パック』
ロケッツは、幼心に「夜のヒットスタジオ」とかなんかに出てたのを覚えていた。
鮎川誠さんの佇まいが好きでした。NHKの教育テレビとかでロックを語るとかそういう番組にも出ていると見ていた。
『真空パック』はYMO全面バックアップのような感じで、たぶんほとんど権限は移譲した状態でレコーディングしたようなサウンドになっています。
ちょっと水と油みたいな組み合わせにも感じるんですが、5〜60年代洋楽ロック・ソウル趣味。ルーツの部分が細野晴臣さんと、鮎川さんたちとうまく合致したんじゃないかな・・?
だからアルバム内でもキンクスやジェイムス・ブラウンのカバーとか色々やっている。
この曲は、高橋幸宏さん作ですが、ベースはシンセでちょっとモータウンぽいラインを取っている。
この動画ではエレキベースで、違うパターンで弾いています。コードがシンプルな分、ベースでいろんなラインを取れて面白い⤴︎
ムスタングベース弾きやすいっすね✨
それと、英語巧くなりたいもんだ・・。