文句いいながらも読む
XTCのVo/Gt 。アンディ・パートリッジのロングインタビューを文字起こししたものです。
この人は個人的に、もっとも尊敬するギタリストのひとりです。
タイトルが3rdアルバム Drums and Wires の一曲、Complicated Game(右に行こうが左にに行こうが、しょせん、この世など完全なゲームさ! っていう鬱ソング。 Radio head とかにつながる路線かな)
からきているので、どんなコアな話が読めるのかと思っていました。
ファンでペコマン
だがしかし、インタビュアーが大変なペコマン(大物にペコペコする人)。
かつ、自分の好きな曲のことばっか訊くからさ、こっちの詳しく知りたい曲飛ばされてんの!
「なんで、その選曲だよ!そこもっと突っ込めよ!」と思いながら歯がゆい感じで読む結果となりました。
そこは、仮に僕がインタビュアーだとしてもペコマンで内容偏るだろうから、まあ・・仕方ないな。となんかパラパラ読むような。。
これ10代でなけなしのお金で買ってたら、もっと怒ってただろうなぁ。
この読み方、文句言いながらも読む感じ自体が中高生っぽいんだよ🤣
でも、時々出てくる「この時はこの機材使って・・」みたい話。大好物です😇
XTC コンプリケイテッド・ゲーム アンディ・パートリッジの創作遊戯
- 作者: アンディ・パートリッジ,トッド・バーンハート,太田晋
- 出版社/メーカー: DU BOOKS
- 発売日: 2017/12/22
- メディア: 単行本
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