うーん、ジワジワくる
1st アルバムが好きなので、弾ける曲はとりあえずトライしてみています。
弾いていくうちに良さがわかるような、じわじわくる曲でした。
バロックっぽいギターソロ難しい( ;´Д`)
そして、このカノン的コード進行にバロッキーなソロを当てたアイデアは
素晴らしい。(ギターの山内総一郎さんが出したのか? 二十歳そこそこでスタジオミュージシャンだったって、すごい腕だね🤔)
画面左のリードギターのパートで、ごそごそ動いてるのは、
アンプのスイッチを切り替えてるんですね💡
全体にトレモロを使って、ギターソロのみトレモロを切って、リバーブをかけてます。
しかし、Fender シルバーフェイスの Princeton アンプは音がクリアだわ!
ジャズギターを弾く人にもオススメできるクリーントーンですな。
いまは意識的に Fender を使うようにしています。テストも兼ねて、どういう音作りができるかとか色々。
叙情の男
歌詞は哀愁とちょい不思議な感じもあり。志村正彦さんの歌詞はあまりハッピーな感じのはないですね・・!
孤独な視点から発想しているものが多いように思います。
でもそこに独特の情緒っていうか、パッションがあるんですよ。そこがこのバンドに志村さんがいた時代の特徴かなと。。
『志村日記』も読んだけど、本当に真面目な人なんだなと。ヒネくれた歌詞とか、楽曲ていうのは、相当生みの苦しみがあったんだ・・。などと
なんか、はぁー🤔ってなりますね。
僕は1st 2nd アルバムが好きなんですが。自分にとっては宝ですね。
野音のライブもとても良いです。