ハードは重いよ
Vox アンプはでかいので、実家の自分の部屋以外の和室に保管していたのですが
またあのタフな音が聴きたくなり、
あの30kg近いの(初期不良で返品しちゃったAC30にいたっては30kgを超える 米俵感覚)をまた移動して
前のDead guitar などはそっちで弾いています。input は二系統あり、初めてNormal チャンネルを使って弾きました。(EQなしかつストレート)
その辺は、Fender は比較的どのシリーズも軽いですわな・・。
特に、使っている Princeton は軽いっすわ。
だがしかし、あのVoxの暴れる感じは独特。レンジは狭いが魅力あり。
Fenderはクリーントーンがとにかく綺麗。でもスキッとしすぎるので足元で
相当歪ませます。ディストーション大活躍。
Vox だとチャンネルの volume を上げるだけで自然に歪むので、
ディストーションはそこまでツマミを捻りません。(ど真ん中、時計の12時の位置くらいで充分)
足元のエフェクターは定番の並びができました
大体...
・wah → comp → tuner → Distortion → chorus → アンプ
場合によっては、wah をフェイザーに変えたり、ノイズが強いときは
noise gate をアンプ前に。comp前にwah などを持ってくるのは
強烈にダイナミクスの変化があるためで、それをcompである程度抑えています。
あとはアンプで trèmolo ・Reverb はまかなえるため、
後は時々ディレイを最後の方につないで使うくらいです。
これをタイプ別でまとめると大まかに
という、多分そんな奇抜なことはしてない並びになっています。