ピアノリハビリ第何弾だ?・・もうわかんね。
オブジェのような
サティ弾きあるあるですが。サティのこの曲集には小節線がないんですよ。
他にも小節線がない曲たくさんです。
シンプルなコードの上に、メロディが流れるんですが
なぜか、この人の曲はそのメロディの綺麗さが際立つ。
独自の文法(?)みたいなもので、全然理論から外れたコードの連結と
リズムや拍さえ、演奏者に任されている自由さがあり
そうするととりあえずメロディを軸にして、そこを頼りに
弾いていくしかない。
「家具の音楽」を志向していた彼の音楽は、決して強く主張をしませんが
オブジェのような、美しさを持っています。
しかもこれ、タイを忘れてメロディ違ってんじゃん!自分で勝手に変えてました
申し訳ないサティさん・・(>人<;)
相当ボケッとして譜面見てたんだろうなぁ😶