ヒドい半年とちょっとの諸々
去年の冬、さらにちょうど去年の今頃から
なにかアンヘドニア(何をやっても楽しくない・興味の喪失)的な面と
うつが強くなって。
どんどん辛くなってきて、去年の冬に作曲の恩師が来ている教室も休会してしまい。
不調は今年に入ってからも続き。かなり病院の先生にも工夫して処方してもらっていると思うのに
全然良くなかった。(あまりの手詰まり感から毎回通院時言うことに困り、微調整にとどまることも多々あり)
転院してから。自閉性スペクトラムなどに診断されるかと思っていたが
現在の先生はどちらかと言えば双極性障害2型の見立てに近い。この2つはあまり矛盾しないので先生に見えている部分がそれっぽいのだろう。
前の病院の仏のような先生にも「Tさんはそういう風(自閉性スペクトラム)には見えないですけどね・・。」と言われたが
こちらの外面と病院効果(通院日に少しホッとして元気になる)が大きかった気がする。
地域病院のあのリラックス感はなんなのか。
変なオヤジ(患者さん)もいるけど看護師さんなどもフランクな感じ。
フランクなので、横の連携も強く連絡の取り次ぎも早い。
過眠が起きなきゃずっとここにお世話になっていただろう。
さて、今年前半は生産的なことはほとんどできなかったな・・。
まさかのコロナで、多くの人が自宅にいることを推奨され、社会的には二次的にうつになったり家庭不和になったり諸々あったみたいですが。
こちとら引きこもることに関してプロみたいなもんだから、その点で困ることは全くなかったです。〝俺の時代が来た〟くらいに考えていてそこだけはよかったかな?
オンライン仕事・オンライン授業好きですし。