いい記事発見&突っ込んだ質問してくれてありがとう
発表会後かなりボーッと。
ベースは練習すれど、基本ボーッと過ごしていました。
またXTCマニアのブログ書くか、ベース専門のブログ書くかで迷ってましたので
XTC情報も入れてたら、アンディのインタビュー記事発見。
ローリング・ストーン Web版。これ、凄く知りたかったことに言及されてて、
ヴァリウム中毒問題です。
奥さんに抗不安薬を捨てられて、不安発作をステージ上で起こして。ライブバンドだったのに、ライブ活動を辞めちゃうんですが。
漠然としていたことがハッキリしてきた
その程度を知らなかった!
記事によると、自分たちには支払いが来ないのに馬車馬のように働かされたと。
(ライブで稼ぐしかなくなった昨今の音楽業界と似ていますね)
そしてヴァリウム中毒は、「ひと掴み」単位で飲んでたとのこと。
一錠何ミリの錠剤かわからないけど、ヴァリウムは(日本だとセルシンなど)
でも、日本の最小の財型が2mg。でもひと掴みいったら下手すると10錠とかでしょう(20mgか・・😟)。
そりゃ、捨てちゃダメだよ。不安発作も出るよってな話で。
こういうのはゆっくりと時間をかけてなだらかにやめていくのが定石です。
依存症ならなおさらそうです→ 1番やっちゃいけないパターン。
自分がその立場だったらと思うとゾッとするわ。それでそのまま暮らすのは、勇気じゃなくて無謀だよ。
では、この人のダークサイドを象徴する一曲を聴きましょう。
The comliticated game のデモ版です。 ファジーウォーブルっていうデモ音源集Vol,1に収録。
実際、完成版は Drums & Wires に入ってますが、デモの方がコード感がわかりやすくて素朴で好きなので。
世を拗ねた感じの、右に行こうが左に行こうが・・全ては複雑なゲームさってな内容です。レディオヘッドのような世界観とダウナーな音楽を随分先どりしてます。
この悶々とした感じは、宅録に合いますね。実際自宅で録音したテイクだそうです。
なぜか日本だとポニー・キャニオンが権利持ってるんですね⇩なんか意外。