オールドファッションと呼んでいるのは
徳武弘文さんを初めて見たのは、スケッチ・ショウ
のライブで。確か当時(2000年代前半)はVHSに録画して見た記憶があります。
ちょうど家庭でDVDを焼いたりするのとの、端境期。
そこで、小山田さんとソロ回しをしていて。タイプがあまりに違うので興味を持って
後にテレキャスター本でも目にしたので。 ⇩
前略、テレキャスター様―エレクトリック・ソリッド・ボディ・ギターの原点、テレキャスターに感謝を込めて (エイ文庫)
五年前・・くらいかな?調べてたらテキストが出てると。
『ロックン・ロールギターの常套句』ってDVD +テキストでした。
で、入手して譜面見たら、あまりに細分化されたスタイルがあるのに愕然としました。((((;゚Д゚)))))))
大昔、キーボーディスト用演奏能力開発シリーズで、ブルースが根っこにあるのに
アメリカの都市ごとにスタイルが違うってのに近い驚きです。
プレイヤーごとのスタイルがバッキング・リードギターに分かれて出てくる。
伝統芸能のような・・。
では、レス・ポールさんとの共演の映像を
こないだ書いたデイヴ・グレゴリーのオールドファッションスタイルっていうのは、
こういう50年代〜あたりのスタイルを指してます。
ロックン・ロールギターっていうのが、まさにそれ。