そんなに頻繁には聴かないけど、ひとつあげると2000年代初頭はこれ・・
未来の音楽きたな!って思って。結構同じように思った人が知り合いにはいます。
でもその後全然そういう未来はこなかった。
この人は多くのトラックメイカーや、アレンジャーと組み
チームで世界観を実現させるというスタイルを貫いています。(本人もデモを作るみたいだけど)
ホモジェニック(1997)の、弦アレンジはボサノヴァのアレンジャー、デオダードだったり。
ホントいい職人を連れてくる。このアルバムのオーケストレーションはヴィンス・メンドーザだそうです。
この暗さはレディオヘッドのkidAとかとちょっと似ていて
あのアルバムも好きな人が多く、僕も好きです。ジワジワくるタイプの音楽ですね🤔
ビョークの良いところは音楽の垣根を取っ払っていくところ。(スタイル・人種・制作のプロセスetc..)
00年代初頭で、時々聴く。しかも何か確認するためってなると、これと
ディアンジェロの Voodoo (2002)です。これはレコーディングの面とか含めて
モニタースピーカーのチェックにも使います。