またしてもオチがつかなそうな切り口
よく人に聞いてもあるのが、好きなバンドやアーティストを割と初期から応援していて売れると冷めるっていう。あれは結構理由がはっきりしてます・・している方です(=´∀`)
一番実感するところはライブのサイズ感ですね。売れる→動員能力が上がるということは
ハコ(ライブハウス・クラブ)からホールくらいだったのが、ホール以上の、場合によっちゃドームまで行くバンドもいるから、フェスも屋外ステージはデカいですし。
どんどん、肉眼では顔が見えない関係性になってしまう。
基本売れるほどチケット取れなくなりますので、敷居が高くなる。
そこに一抹の寂寥感を感じずにいられようか?(反語)
日比谷野音が良かったのは、結構人は入るけど客席側の作りがうまくてコロッセオみたいにわりかし距離感が出ないように工夫してある所かな。
武道館やなんとか体育館みたいとこでも、遠い席の人みんなでっかいモニター見てますしね。本人達が、シルバニアファミリーくらいのサイズにしか見えないから・・僕もモニターあると見ちゃいます。
あんな変な空間もないですね。本人達は爆音で自分の音を見失わないように、いわゆるコロガシで音をモニターしてて、トータルの音もPAさんがミックスして巨大スピーカーから出ていて。。
思ってたんと違う!ってなるので年齢行くほど小さめのハコに行きたくなるし・・オールスタンディングじゃないとこもあるからね。ただ、スタンディングの方が直接の盛り上がりは実感できますしね💡