bosats 音 note

ギターにハマって困って学んで

教授について振り返っていたのさ-2024- 発動篇

聴いたことないという面・職人的手腕の面

 

最初に買ったのが・・ソリトンside-B で教授の回を見た後だから

中一か中二なので、何選んだらいいかよく分からないんですよ。なのでスムーチーとB-2unit を2枚買いしたんじゃないかな? B-2は既に、名盤なんとか枠って廉価版だった気がします。

 

スムーチーはボサノヴァとか、ヒップホップとか言われても当時はまだ雰囲気でしか分からず、ただ、B-2unitは聴いたことないぞ!と思ったんですよ。

 

実際の弦アレンジが多いのはスムーチーにも関わらず、アレンジって凄いって思ったのは後者で。 シンセの抽象的な音でやってるからこそ、耳に残ったのかな。(音も近いし音数も少ない)

 

 Thatness and Thereness なぞ、後にコードを取ってピアノで弾いてもあまり楽しくないんですよ🎹何故なら、あれはパートが分かれてるからこその良さがあるから。

 ベースと 上のアルペジオがあった後に、普通なら弦あたりでやるようなニパートに分かれた内声が出てきて🎻・・その後フランジャーかけたピアノが入るっていう。

 時空が捩れてるような感じ。

当時のローランド製のフランジャーで、今ヴィンテージとしてもそんなに見ないですね。。メンテも大変でしょうね40年以上経っているからね。

 

 アレンジやパートの順序で曲が構成されていて、元ネタはクルト・ワイルだそうだけど『三文オペラ』ではそこまで感動しなかったもんな。

 

個人史から見れば、たぶんこういうのが積み重なって音楽やりたい!って思うようになったんじゃないですかねー🤔

 

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