XTCもその昔、好きになる前。オレンジ&レモンズは中古版のCDで持ってたような。
ただ、音圧競争以前のプレスのものだったらしくそんなに印象に残らなかった。
それとは別件で、一風堂のアルバムを中学のとき買って、そのお店の感じは思い出せるけど、今確実にないな・・。そして再開発で大分変わってるのでどの辺りだったかも思い出せない。
すみれセプテンバーラブが入ってて、一聴して〝ダセェ!〟って思ったのは覚えていて。ギタリストとしての土屋昌己さんは尊敬しているんだけど、生意気にも。当時は子供でしたし😀 30年近く前だしね。ultravox 的サウンドという感じで。
で、80年代ブームも来たりニューウェーブリバイバルもあり、色々時代が巡って、今聴くと・・いい。
最近Apple Musicでオレンジ&レモンズをよく聴いていて。
ドラマーがもう抜けてしまった後なのでリズムマシンと生ドラムを混ぜてるように聴こえる🥁下手するとリズムマシンのみかも。 それがイヤだったのが今はむしろ好きだからなぁ🤔
当時のハードウェアのリズムマシンはオカズを複雑に入れるとバキバキの機械感がバレてないように、極限までシンプルに打ち込んであり、それがすごくいい。ポップな面を後押ししているようにも聴こえる👂
脱退前のテリー・チェンバースが叩いていたドラムもすごくパワフルかつストイックだったから。すごく編集しやすそうなドラムを叩く人で・・不思議な人だな。すごく印象的なオカズを叩くのに、結構同じ型を繰り返すんですよね。
一緒に演奏してたら、構成わからなくなりそう😂
対して、このアルバムではコリン・モールディングがベースをテクニカルに弾いてますが、機械感を補ってる面もあるのかもしれない。
かなり難しいですよ、このベースもギターも↓