実際は確証がない (何故ならレノン&マッカートニー名義が多いから)
1 And your bird can sing
2 ledy maddona
3 Happy birthday
4 penny rain
5 Day tripper
とりあえず五つ。1はもうコーラスの感じが有機的に変わるっていうのがすごく衝撃的だった。大学のとき初めて聴いて、これはビーチボーイズのカッチリしたスタイルでは聞いたことがなかった。
普通の平歌と、コードはそう変わらないのに最後のサビではだいぶ・・3声に増えるんだっけ?また取りにくいんだね。バリエーションを後に取っておくパターン。
それと実はベースが結構難しい、変なモータウンスタイルみたいなやつね。
ドッタートドゥドゥドゥドゥ♬
中間部のアルペジオも見事です。ドビュッシーに似てる瞬間がある(ビートルズ全般)って教授が言ってたのも納得できるドビュッシー 初期の小品〝夢〟 みたいな6th とかM7th をうまく使ったアルペジオってあまり聴いたことがなかったから。
ゴーストライターが書いてんじゃねーの?って言われたって話があったっていうのもわかる。当時の20そこそこの人が書いたにしては、秀逸過ぎるんですよ。
エリナー・リグビーとかは、プロデューサーがバーナード・ハーマンとバルトークを参考にして弦書いたって証言取れてた気がする🎻
やっぱり中期が好き↓