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One day coming

〜 bosats のピアノラボ〜

ピシュる技術!(『ピシュナ』その2)

『ピシュナ』を練習に取り入れて、もう3週間くらいは経つと思います。


今回は、自分なりの活用法をひとつ。



毎回、「ふざけるなよ!手が疲れる。嫌がらせか!(いい意味で)」とか思いながら弾いてますが(笑)


小分けにしよう


僕はぶっ通しで弾くと確実に飽きてイヤになりますので、今は通し番号で、10番ずつ区切り。



特に、自分の場合。超絶技巧を目指しているわけでもなし。はじめて大して時間も経ってないので、

30番までをとりあえず基本編として弾いています。

難しいところは片手ずつにしたりと、かなり柔軟に簡単にして取り組みます。



10曲弾いたら他のことして、また11〜20まで。という感じでやっています。


この区切り方も、全60曲ですから。人によって6曲ずつとか。


集中力が持続する人は20曲ずつや30曲。慣れてきたら大きなまとまりに変えていきます。



ピアノの先生や音大生。コンサートが企画できるようなピアニストだとぶっ通しで弾くんじゃないでしょうかね。


1日8時間弾くような人なら、余裕で全曲いくのかな。



自分の目的に沿ってどの程度弾くか、またどの曲は端折ろうとか。応用すると活きてくる教本だと考えています。


ピアノ基礎練本の代名詞『ハノン』がありますが。

慣れれば全体を通しても、『ピシュナ』の方が短時間で済むんじゃないかと思います。


ピアノ基礎練あるある


余談・・全音版『ハノン』の解説コメントに、「全部弾いても1時間で済むんだよ。チョロいよね!」みたいなことが、

もっと丁寧な言葉で書かれていますが(笑)



初めて読んだ時、全然チョロくないよと思ってました。今もハノンぶっ通しはイヤですね〜。だからピシュナ派になったわけです!



昔習っていた先生に、「ピアニストや音大生は1日8時間弾くのよ、8時間!」て聞かされていたので、


そりゃそういう人にとってはチョロいでしょうよ。



僕は元からバッキングが好きだし、弾きたい曲もそんなにピアニスティックなものではないので。


そんなに必要ないんです。と、自分を正当化するんです!



ピシュナって、フルネームでヨハン・ピシュナって言うんですね。J.S バッハもファーストネームがヨハンですよね。


ヨハンて名前の人は、どうしてこういう保持音・弾きわけ系の曲を書くのかね。



ヨハネとかキリスト教からくるネーミングだったりすると、家もおのずと敬虔なキリスト教徒で


幼い頃から、教会のポリフォニー(多声)音楽に馴染んでたりとかするのかもしれませんね。




はいじゃあ、今日もピシュる事にします・・・🤘 🎹



ピッシュナ 指の訓練のための練習課題 標準版

ピッシュナ 指の訓練のための練習課題 標準版





bosatstan.hatenablog.com


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鍵盤内でのアレンジを考えるキッカケに 『6つのパルティータ』

最近はバッハ - 『パルティータ』を弾いています。


以前は色々なキーに慣れるのと、1曲が短いので『平均律クラヴィーア曲集』を使っていたのですが。


今は目的を少し別に置いています。



鍵盤アレンジの自由度


キーのことは一旦忘れて、どういうヴォイシング (和音の配置)を使っているかとか



メロディがしっかりある曲の中で、左手はどういうアレンジを使っているかなど



主にアレンジ面。鍵盤内でどこをどう使って弾くかというしくみを習得するのがねらいです。



しくみと言っても、分析をするわけじゃなくて、弾いて感覚をそのままつかむ方が個人的には早いです。




鍵盤数の制約

バッハの時代は弾いている鍵盤楽器のしくみが違うので、音の上から下まで。



主に今のキーボードの61健内で楽に収まります(いい時代だったね...(°▽°))




リハスタの鍵盤では、必ずしも自分の好きな鍵盤が弾けるとも限らないので、61鍵で妥協とか枚挙にいとまがないわけですね。



なので、狭い音域・限られた鍵盤数でどれだけ自由にアレンジをするかということはすごく大事です。





鍵盤数拡大の歴史は 面白いQ&A がありました。参考に

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp



制約のある中でベストに近い答えを出す瞬発力をつけるキッカケにもなっていると思います。




そういう視点でバッハを弾くのもなかなか面白いので、興味のある方はトライしてみてください。



ちょっと見つけたアルゲリッチの弾いている 第二番からカプリッチョ。鋭い弾き方してる〜🤔


www.youtube.com




〈よく聴いた音源〉


パルティータの音源では以前、よくBGM的にこちらの高橋悠治盤をかけて聴いていました。


タイトかつ落ち着いた演奏です。







〈楽譜〉



昔は、春秋社版でたくさんの曲をつまみ食い的に弾いていたのですが、


分厚くて重いので、アパートでは全音版を使っています。ぼくは楽譜をかなり持ち運ぶので、薄い譜面が好きです。




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