bosats 音 note

ギターにハマって困って学んで

ベラ・バルトーク

グルーピングの発想

論理ではないけど情緒でもない 初めてグループ分けのアレンジ・作曲法に触れたのは坂本教授の本(『坂本龍一・音楽史』)か、古本のキーボードマガジンに連載があってそれを読んだか。 いずれにせよ、高校生の頃。 数学の群論の考え方を最初に取り入れたのは…

暗黙のルール

レッスンを受けて考える N先生のところで、レッスンを受ける。今回は ・ドビュッシー『前奏曲集Ⅰ』6(雪の上の足跡) ・バルトーク 『子供のために2』 カノン 実家の地域はピアノ教室が少ないから。コロナウイルス問題後も、生徒側・保護者側からの要請でマ…

三柴さんから教わったバルトーク

15年くらい前かな。いま キーボードマガジン て季刊誌になってますが、当時は 毎月出ていて。それの三柴理さん(元筋肉少女帯・特撮など)の連載をよく見ていました。 昔から超絶技巧で、筋少最初のベストアルバムの「大釈迦」の出だしのピアノを聴いた時も…

最近のピアノ:近代ものもりだくさん

近代ものに取り組む ドビュッシーの子供の領分の第3曲、はN先生曰く「合ってるし、好きなのがわかる」とのこと。2週で合格。 そして、次バルトークの ソナチネ 一楽章。難しかった 譜面の見た目はそう難しく見えない。 左手飛ぶは、和音は微妙に変わるはで。…