bosats 音 note

ギターにハマって困って学んで

今年の目標は

最近のピアノ練習ルーティン

 

電子ピアノの下にマガジンラックが置いてあって。

そこにあるのを弾いているので

 

大体、

ドビュッシーピアノ曲集音友版 1・2巻

ショパン エチュード op.10

バッハ 平均律クラヴィーア曲集一巻 

坂本龍一 all about BTTB 

 

それと・・ピシュナを一旦やめていたのを、ここ3ヶ月くらいかそこら弾いてきたので、バッハなどを弾くのが楽になりました。

保持音ばっかり出てくるし、キーの移動がデフォルトなので。

 

坂本龍一は自分の10代の頃のスターかつ先生ともいえるので、ずっと何かしら手元に置いてます。

 

 

今年の一番の目標は、

ドビュッシー「版画」

を弾けるようになることじゃないでしょうか。

 

発表会対策で、猛烈に練習したので指の動きなどは大丈夫。

 

最近、譜読みした「雪は踊っている」も子供の頃弾きたかった曲なので。今年はなんか大願成就の年ですね!

 

あとは人の伴奏がちょこちょこできればそれでよし。

 

 

ギターのルーティン

 

もう基礎練→耳コピのループばっか😂

 

中学生かっていう。それが楽しい、うおーこの曲こういう風に弾いてたのかっていう理解が醍醐味です。

 

一曲ボカロで完成している曲があって さぴさんに絵も準備してもらってるのですが、ギターを録りなおしたくてずっとお蔵入りになってます。

ある程度正確な演奏で、上げたいところです。

 

 

 

ピアノ音楽の趣味が偏っているので、ショパンはなんだ・・標準ピアノ曲集のような・・王道を知るために弾いてるみたいな変な位置づけにあります。

 

ショパン エチュード集 作品10 原典版

ショパン エチュード集 作品10 原典版

 

 

 

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『子供の領分』を弾く①

Ⅵ ゴリウォーグのケークウォーク

 

 

ピアノレッスン、「ゴリウォーグのケークウォーク」が次回で仕上げ、という感じです。

 

子供の領分』(1908)はドビュッシー後期の入り口です。(特にピアノ曲だと)

 

本人の作曲スタイルを振り返っていて、しかも中級者くらいからにも弾けるようにシンプルに書いているので、すごく好きです。

セルフパロディっぽい部分もあり。他の人の引用とかパロディもある。

 

「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」でクレメンティ

「小さな羊飼い」ではおそらく自身の「牧神の午後への前奏曲」に似たモチーフを使っている。

 

今回課題になっている「ゴリウォーグのケークウォーク」にも途中、ワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』の〝トリスタン和音〟が引用されてます。

 

この演奏はかなり中間部のテンポを落として弾いてますね⇩

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多分当時の街、バーとかカフェでは流行っていたであろう、ラグタイムのリズムをいち早く取り入れてますね。ドビュッシーはこういう嗅覚がすごくある人ですね。

 

この曲集もカプレによって、オケ版に編曲されています。

 

 

Ⅰ グラドゥス・アド・パルナッスム博士

 

 

坂本教授の『Tokyo Melody』を高校のときに初めて見て、最後の方でちょこっとかかるんですよね。一曲目の「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」が。

 

たぶん教授本人が弾いてるんだと思うんですが、セリフの裏でパラパラって弾いていて

〝ブツッ〟て止まって、またかかるみたいな。

 

うわーゴダール映画の音楽の使い方みたい!とか当時は思って、

弾き方真似してましたw 大学の最後の方の発表会で弾いたり。

まんまとかぶれてますねw

 

次はⅢ「雪は踊っている」をやろうと思い譜読みしてます。

難しすぎず簡単すぎずでこの曲集はちょうどいい!

 

 

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