bosats 音 note

前回初音ミクで、フジファブリック - Bye Bye をやってみました。

昨年5月なので、ちょうど1年前。

これはもう単に趣味なので、まさに中学生のときYMOを打ち込みながら音楽のしくみを覚えていったときと同じで、子供が夢中でプラモ作りをする感じに近いですね。

あらかじめ設計図がある中でどうやって自分の個性を1%でも出そうかとか。

フジファブリックは何曲やったんだ・・？　自分で弾き語ったのも合わせて三曲しかやってないか、意外にもまだ。

今年もMC画伯 a.k.a 松傘さんのトラックがそろそろ終わるので

ミクカバートライします。イラストは Bye Bye と同じく爽やか担当ビオラさんにお願いする予定です！

動画で弾き語りを上げるのは、こういうギターものの録音の準備にもなっているんです。

早速準備と打ち込みをはじめていきたいと思います。

曲は Teenager からいってみようかと♬

The Feelies - Crazy Rythms （1980）

買い直しました。

これはね・・・多分高校生くらいのときに中古盤で一度買っている。

で、昔のバージョンだったので、音圧低くて「音小さいな」と思ってそのままあまり聴かなかったんでしょうね、当時は。

今聴くといいですよ。演奏もラフでうまくはないけど若者たちが集まってなんかやってやろうという感じが（笑）←バンドなんだから当たり前

後のギターポップにつながる面と、パンクの後の荒れて歪んだ感じの両面を持ってます。

いまはこの路線のバンドはいっぱいいて、しかも演奏が格段に正確になっているというのがあるんですけど。

なんといっても40年近く前だからね！

なんとかTubeにアルバムごと上がってますけど、僕は好きだと盤を買います。盤を。

日本だと、渋谷系につながる路線と、ロキノンな路線に影響大ですね。

ロキノン系と呼ばれる時代以前に、スピッツなどにも影響強そうですね。

ずっと受け継がれていたり、生きているサウンドの作り方だと思います♬

ギターにハマって困って学んで