bosats 音 note

ギターにハマって困って学んで

MXRのベース用コンプレッサー

この前の動画から、使い始めました

MXR  bass comressor

 

コンプレッサーは音を均等にして、つぶを揃えるためのエフェクター

 

これはどのくらいコンプレッションしているかが、メーターで確認できます。

この可視化のしくみは、コンパクトエフェクターでは初めて見ました。(コンパクトに疎いせいもある)

 

ツマミは5つ。スタジオ定番機の urei 1176。現行機はUADが作っていますので

Universal Audio 1176か。。

それとほぼ同じ割り当てです。(おそらく1176をお手本に作られている)

 

Universal Audio 1176LN

Universal Audio 1176LN

 

 

自然な使い心地

 

ツマミは 1 Atack  2 Release  3 Input  4 Output   5 Ratio

各々、1かかりの速さ 2コンプレッションをやめる速さ 3入力音量  4出力音量

5コンプレッションの比率 です。

 

この Ratio が (4 8 12 20)と、1176と同じ。

いじれるパラメータは1176と同じですが、クセはないような気がします。

 

わざと、強いコンプレッションを狙わなければ、自然でクリアな音で演奏できますね。

 

ベースは使うエフェクターも少ないので、かなりコンプレッサーにこだわる人は多いように思います。最近の流行りは、自然で綺麗なかかり方。(オプトコンプなど)

なので、コンパクトにしては結構な高級機も出ています。これはちょうど真ん中くらいの価格かな・・。

 

そんな感じで、これは大体パラメータ固定できつくかけず。意識せず使っています。

 

 

MXR M87 BASS COMPRESSOR

MXR M87 BASS COMPRESSOR

 

 

オリジナルラブ - フリーライドを演奏しました

 

白熱

 

いやー、毎年見に行ってるオリジナルラブの曲ができて満足です。

 

www.youtube.com

 

この『白熱』(2011)っていうアルバムが好きで、全パート田島貴男さんが弾いて

ミックスまで全部本人がやってるという力作です。

 

メジャーレーベルに所属にするのをやめて、インディーに変わった区切りで。

ソウル・R&B的曲風で90年代にランキングの上位に入っていたオリジナルラブ

このアルバムでは、あえてソウルっぽいコード進行のものが減っている。

難しいコードを使わずポップなものに回帰しているように聴こえます。

 

演奏裏話

 

ギターはこういうタメのある裏打ちパターンを弾いているとBメロでパターンが変わったとき、なぜか走っちゃうという。。それを抑えるのに苦労しました。

 

ベースはまあ、好きに弾いてます。Bメロで、わざと後ろノリにする細野晴臣さんがよくやるやつをやってみたら、モタって聞こえるという😂

 

初めてプレジションベースが登場しましたね。ムスタングと比べるとデカイ!

コントロールし辛い!けどパワーはすごい。

 

MXRのエフェクターにはまって、いくつか集めて。ベースにも bass compressor を使っています。

このへんの使い心地はまた後日・・。

 

 

 

白熱

白熱