2年前から確実に状態が変わってきて、とにかくいまも一番困るのは過眠です。
(8〜16時間)
最近瞑想も控え気味です。なんといっても、最中はいいけどその後、寝ちゃうから!
過眠症は英語だとHypersomnia。ハイパーソムニアのほうが響きがかっこいいですよね←(そこかい)
「かみん」だと、仮眠と間違えられて。また圧倒的にメンタルヘルス界では、不眠で悩む人が多いため、医療事務の受付の人なんかにも聞きなおされることが多く不便です。
数ヶ月悩んで、やっと紹介状を書いてもらい専門に診てもらえる機関へ、でっかい総合病院です。
そこが今まで経験したことないほどにシステムはしっかりしてるのに、昔のお役所みたいに横の連携が取れておらずその点はひどかったです。(患者さんの動線が慣れていない人には不明瞭、患者さん側に並ぶ列などのミスが増え、より煩雑になる)
ここから The 愚痴
で、初診がまた・・初診て患者さんをふさわしい医師にふり分けるために診てもらう流れになっています。気分障害圏を得意としてないお医者さんなのかもしれませんが、
「SSRIはパニックとか不安の人が飲んでも元気にはならないはず(鬱意外には抗うつ効果は出ない)」とか
「リリカには抗うつ効果はありませんよ、抗不安効果はあるはずだけど」とか
「モダフィニルは違法薬物じゃないですよ。」など。
釈迦に説法で恐縮ですが。
・まず、パニックや不安障害で二次的にうつが併発するのは、普通にありうることで、そいういう意味でも元気にはなりますよ。
・そして、リリカは通常用途が疼痛を抑えるために使われているだけで、海外では抗てんかん薬としても使われているし。大体、飲んでる本人が抗うつ効果あるっつってんだから・・。
・モダフィニルそれ自体は処方薬だけど、日本では輸入規制の対象だから処方箋なしに海外から入手し、チェックが入れば捕まります。逮捕2〜3件はニュースになってるし。
特に2番目、前YouTubeで見た、本人「母が癌でここが痛いと言っています」医師「えー、そんなとこ痛いはずないんだけどなぁ」っていうやりとりみたいに
「いや、データの有無じゃなくて本人が痛いって言ってるんだろうよ」という例みたいに。かなり衝撃的でした。
あるデータがあったら、反証したり、異なった視点のデータは必ずあるんだから、論文ネットで見られるんだから、見てくださいよ。。
でも、立場、そして受診科。考えてみてください。そこで初っ端からワーワー言ったら、まさにアレな人でしょう。(ブラックジョークみたいで笑えないですよ)
で、当然泣き寝入るわけです😂
その先生自体はいやな感じの人じゃなかったから、普通に15〜20分くらい話して、その後終わってから「ああ言えばよかった」ということが増え、イライラしてきました。
で、例によって会計もろもろの仕組みの分かりづらさも相まって。久々にものすごいイライラ。
睡眠ポリグラフィ(睡眠障害などのお墨付きをもらう検査)までは絶対通ってやるからな!と思いを新たにしました💪