bosats 音 note

ギターにハマって困って学んで

趣味が 嵩じて身の丈に合わないアンプ 〝プリンストン〟

先月 シルバーフェイス

 

ギターアンプの代表格、フェンダーツインリバーブほしいなーとか思いながら

Amazon 見てたら、→ お、デラックスリバーブそこそこ安めで売ってる。

 

→でも、まだ高いわー🙄 → したらなんでもそこから価格が落ちるシルバーフェイスシリーズ(ツインリバーブなどは、ブラックフェイスと呼ばれる)というのがあると  → 

 

おや、このシリーズ見た目はかっこいいな、しかもこっちの方がワット数でも合うだろ。→ 一番中ではコンパクト、とはいえ16kgくらい。のPrinceton Reverb を選びました。 

 

シルバーフェイス派もいるというだけあって、届いたアンプは素晴らしく、クリーントーンがきれいで、音が通る。リバーブトレモロももちろん最初から搭載。こちらもよい、コンパクトでは出ないニュアンス真空管のニュアンスが出ます。

 

だが、音がでかいんだ! 20Wって書いてあるから大丈夫だとと思っていたけど。(以前のヤマハのミニアンプが10W)

インプットが2ch分あり、特に1chはやたら音量がでかい設定になっている。

 

部屋の中では、せいぜい目盛りの3くらいまでしか使わない。

(当然それまでにエフェクターでそこそこ音量・音圧を稼いでるせいもあり)

 

でまた、低音が出るんだ。。

音量が出る関係のものはすべて実家に置くことにしています。田舎で、家ごとの距離に余裕があるから。でも、いま一階貸してるんですわ・・。

 

なので、低音はBASS の目盛りも2とか3とか。対してTREBLEは7〜9

 

それでもやっぱ良いです。練習も音の返りがいいと弾き方が変わる(その辺は、ピアノも全く一緒です。)

 

今月 AC15

また、物色してたらこんどVox AC15 C1 が中古で売ってるじゃないか!

価格もプリンストンと比べて半分以下。15wだろさすがに大丈夫・大丈夫!

夢のVox だよ! つって食いついたら。

 

重て〜んだこれが・・、20㎏くらい。

音量をコントロールする回路は多少複雑になっている。が、こちらも音量は出ます。

しかし、低音はそんなに出ない。(詳しくないですが、後ろからも音が抜ける構造も関係しているか?)

 

単に大きさでいったら上のフェンダーの1.5倍くらいとるにしては、ある意味扱いづらさもあり、オールマイティではない。

 

が、音色・弦に触れたときの「ガシャッ」というような速い反応は好き。このデカさも含め、ワイルドです。

 

 

 

【初レッスン】 生徒さんに来ていただきました。

セッションのグループにいたとき、まさに冬。

過眠とうつが急激にひどくなってやめちゃったんですが。(その年から季節性の面が強くなる)

 

思いがけない形で

 

その後、募集も特別していなかったにも関わらず。興味を持ってださった方

がメールをくれて。昨日初レッスンとなりました🎹✨

 

昔考えていたレッスン内容の青写真があったので。

そこから、1レッスン1時間なので、詰め込まずにまず3項目。

 

モードひとつでフリースタイル(とにかく自由に音を出す)

ブルースの基礎(独特の運指、リズムなど)

・基礎練のしかた

 

でしたが、飲み込みのよい人だったので、30分くらいで一通りいってしまった😅

 

課題曲譜読み

 

なので、課題曲決めに移行。(小型版黒本を持参していきました。)

 

ジャズのスタンダード曲に詳しい方で、僕より知っている感じ。

基本的なコードも読めるので、初見〜譜読み的にコードとテーマを弾いてもらいながら、曲決め。

 

ジャズの構成である〔テーマ・即興・テーマ(エンディング)〕という形を目標に

On the Sunny side of the street」に決まり。

 

自分だったら、どう読んでいくか、バッキングのパターンも含めこちらで試奏しました。

 

実は、右手でメロディ左手コード → 人がソロをとることを想定してバッキング(右手でコード・左手はベースというパターンが多い)

で大方即興のとっかかりになる要素が入ってくるんです。

 

そこに、さっきのブルースの要素なども生きてきます。(合いの手の入れ方・フレーズの遊びなど)

 

そんなこんなで時間となり。

 

仕事として講師をやったのは初めてだったので、嬉しかったですね😃

 

次回は課題曲をやりながら、ヴォイシング(コードの配置)の話とコードの応用。

そして、ブルースのフレーズやバッキングをもう少し進めたいかなと思っています。