bosats 音 note

ギターにハマって困って学んで

ピアノリハビリ地獄変

またしても人体のふしぎ展か!

 

最近、ピアノを弾いてるんですけど(2年ぶりくらい)

いっときより良いとは言え、テニス肘が治ってないから左手の方が下手すると器用になっている💡

それが証拠に、基礎練は弱い方の手を優先して練習するんですけども。

右手中心にやる日が来るとはね・・!

 

  ベロシティって音の強さを表すDTM用語がありますが(強弱を128段階で表す)

特別力まず弾いてアベレージが65くらいとすると     右手の外二指薬・小指だけは35くらいというようなイメージ。

 

よく左利きの人に話を聞くと、親や学校の先生から矯正されて無理に右手で字書いたりしてたから両利きになったっていう逸話は多かった。しかし、僕は右利きです。

 

ただ、大学生の頃にバッハ平均律(両手が均等に動いた方が有利)をうまく弾きたくて、左手でご飯食べたり字書いたりしてたんですよ。

 それもあるのかな・・たぶん今バッティングセンターに行ったらスイッチヒッターになれる気がします⚾️

 

よく、平均律一巻はECMレーベルの、キース・ジャレットが真面目にかっちり弾いてるやつを聴いてたんですけど。最近はシフの軽やかーな演奏を聴いとります🎧

 

 

 

シンセベースならではの音

 

 

もちろん音色が違うっていうのはありますが。

打ち込むにしても手弾きにしても、アルぺジェーターを使うにしても。

鍵盤的発想になるので。

 

細野さんが昔、「シンセベースは打楽器的に考えている」という発言を読んだ覚えがあるんですよ。

のベースだと、サスティンが最初から長いし、半音階的に〝喰って入る“のもやりやすい。

打楽器はマリンバなんかほぼマレットを使った鍵盤楽器ですからね🥁

なので、違う発想が生まれてくると。

 

最近片っ端から見た Roots of 電気グルーヴの第二回は、DAF特集なのですが

 彼らはかなりそういうシンセベースならではのパターンていうのを巧く使っていると思います。多分初めて聴いたのが・・ el que じゃないかな?

 

では、roots of 〜 と el que を

youtu.be

 

ガビダンスもね、法則があるようでないんですよね。手脚長い!

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あと、シンセベースが格好いいとなると、浮かぶのが Under World  

反復もそうだし、自由なラインはコード数少ない方が→モード的な方が自由。

 

 こちらは世代的にバッチリリアルタイムで聴いてました🎧

ホントに日本でも90年代後半〜00年代初頭。渋谷とか・・あと海岸、茅ヶ崎とかだっけな?屋外レイヴとかやってましたしね。

とにかくベースのフレーズで覚えてるこの曲を・・king of snake 

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GOLD UND LIEBE

GOLD UND LIEBE

  • アーティスト:DAF
  • GROEN
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