もちろん音色が違うっていうのはありますが。
打ち込むにしても手弾きにしても、アルぺジェーターを使うにしても。
鍵盤的発想になるので。
細野さんが昔、「シンセベースは打楽器的に考えている」という発言を読んだ覚えがあるんですよ。
弦のベースだと、サスティンが最初から長いし、半音階的に〝喰って入る“のもやりやすい。
打楽器はマリンバなんかほぼマレットを使った鍵盤楽器ですからね🥁
なので、違う発想が生まれてくると。
最近片っ端から見た Roots of 電気グルーヴの第二回は、DAF特集なのですが
彼らはかなりそういうシンセベースならではのパターンていうのを巧く使っていると思います。多分初めて聴いたのが・・ el que じゃないかな?
では、roots of 〜 と el que を
ガビダンスもね、法則があるようでないんですよね。手脚長い!
あと、シンセベースが格好いいとなると、浮かぶのが Under World
反復もそうだし、自由なラインはコード数少ない方が→モード的な方が自由。
こちらは世代的にバッチリリアルタイムで聴いてました🎧
ホントに日本でも90年代後半〜00年代初頭。渋谷とか・・あと海岸、茅ヶ崎とかだっけな?屋外レイヴとかやってましたしね。
とにかくベースのフレーズで覚えてるこの曲を・・king of snake