bosats 音 note

ギターにハマって困って学んで

ダンエレクトロ 実は・・

フェンダー以外を使ったことがなかった

今使っているダンエレクトロ 59' 

調べたらミドルスケール(いわゆるギブソンスケール)より長いみたいです。

ミドルとレギュラー(フェンダースケール)の中間。使っていてそういう感じがしない。

 

短いのに21フレットしかないんだな?とかちょっと不思議に思ってました(基本的にショートスケールの方がフレット数が多い)。

ギブソンSGもフレット数が多いみたいですね。

 

気づかなかった理由は、今まで左右対象のデザインのモデルを使ったことがなかったこと。

ストラトテレキャスジャズマスターも、基本左右対象ではない。

このストック59'のデザインはネックとボディがくっついてる部位が少なく、その方が左手のスライド的移動がしやすい。アコギっぽい感触と書いたのもその辺関係してるのかも。

 

弦高が高く感じたのは、これブリッジ部が木でできていて独特なので、そのあたりかと🤔

音楽発電 更新しました⚡️

XTC - Jumping in Gomorrah

 

ゴモラ Gomorrahって綴りがめんどいんすよねー  rが重なってる。最後 ah(ゴモるぅぁハ)だし。

さて!  

www.youtube.com

 

曲の構成が

A B.A B  間奏 -solo- A'  C  という感じ

アンディ・パートリッジは初期から曲の構成が複雑で忙しい。

単純なスカみたいに進行したら、間奏でちょい渋くなり鍵盤ソロ〜ギターソロがあって後に半音下がった平歌のA   でまた展開してエンディングと。

 

間奏後の半音上↑転調(キーの上昇で盛り上げる)ってのは、J-Popの常套手段ですが、この曲は下がるんですよね。全然ないとまでは言えないけど珍しいパターン。

 

J. U. M. P. ING!  は 前の記事で触れましたね。

 

ダンエレクトロ を使ってます。撮ったファイルだと、自分で聴いてるより高域が出てるので、また次は調整します🎸