とてもよいブログを見つけました。
ぼくも経験したようなことが多く、読んでいて泣きそうになります。
「社会不安障害と向き合う」http://pax.moo.jp/sadjournal/
大学生の頃ゼミの発表などで異常に緊張したり、サークルなどでは
人前での演奏もまともにできなかった。
でもそれを人に言ったりできなかった。「異常さ」や「変人である」ことを
認めるようで怖かった。明るく強く振る舞いたかったのです。
弱さを認めたり、自分を許すことができなかった。
パニック障害になってからも、曝露療法で発作を起こすたびにうつに
なって自分を責めました。発作を起こすことを「生き恥」だと思っていたし
こんなものを抱えて生まれてきたことを恥じたし、自分に死ねと繰り返し言い続けて
いました。未だに自分の周りでおこる物事を大方悪く受け取ってしまいます。
しかし今やっと色々な人の助けを借り、自分を許すことが
できるようになってきています。