これとスチャダラの「1212」・水曜日のカンパネラの「私を鬼ヶ島に連れてって」あたりをヘビロテしております。テクノ・ヒップホップ好いておりますね。元々諸にそういう世代でもありますが、ここ数年ずいぶん離れていたけどまたそういう周期が来たという感じでしょうか。エレクトロニカでなくてテクノというところがポイント。
NewOrderなどの元テクノからニューウェーブ・エレポップ路線を踏襲したサウンド、電気グルーヴにとっても原点回帰に近いと思います。ファーストアルバムとかラップっぽかったし四つ打ち的でもなかったですしね。
そんな感じで懐かしくもあり、今の琴線に触れるサウンドでもあります。あっさり聴ける全9曲。電車内などで活躍のこの三枚。