楽器並みに相性がある
ワウペダルは使う局面が限られてるエフェクターですが、魅力的です。
例えばこんな感じに使います↓
定番でアマゾンのレビューなどでも、人気が高いのは Cry Baby シリーズ。
なので、
まず小型で場所も取らないCBM95 を買ってみたところ、足に合わない・・。
(足がでかすぎるせいもある)
というわけで、通常盤のGCB-95を買って使ってみる。楽だし、軽い!
音色の幅も問題なし。
しかし、踏む時〝カクッ〟ていうノイズがペダル自体から出てしまう。
僕がやっているような大雑把な撮影と録音の場合。
思いっきりそれを拾ってしまうため、こりゃだめだ・・と思いました。
あれ、意外といい
で、どうしようと悩んでいたところ、押入れに投げ込んで忘れ去られていたVox のワウを発見。
なぜ買ったのかもよく覚えていません😹 たぶん鍵盤のクラビネットの音に使いたかったのか。。
その後セッションで、ギターでちょっと使って後、使わなくて投げといたんでしょう^^;
これも定番機だけど、アマゾンだと人気がありません。
が、僕には合ってました。
ペダルが金属っぽくて重いんだ・・。その代わり上のようなノイズはでないし。その重みを使って変化の振り幅を調整できる。
という感じで、意外にもVoxに落ち着きました。
個々人で、好みだけじゃなく、楽器と同じく相性の良し悪しがあるので、
本当は試奏させてもらってじっくり選ぶのが理想的ですね・・!