人に対して開かれていく

うつになると、引きこもってもそうでなくとも、

実際には阻害されていなくても疎外感をものすごく感じたりなど悪循環が生じます。

 

実際的には本人の直面している問題を前にしては、親戚も友人も頼れないという

状況に陥るし、恥ずかしさや不安からそういうことを相談する勇気すら出ないということもある。僕はまだ人に話した方だと思います。病院以外で相談したり情報をもらえる仕組みがあったら楽だろうし。

 

たぶんそういうコミュニケーションによる救いを催眠で得たのだと思います。

自分の内側で起こっている苦しみはそうそう理解してはもらえない。医者にさえ。

だからほぼ独我論状態で苦しむ。

 

しかし、催眠療法士の先生にはなぜかわかってもらえる感じがした。

それは催眠が相手にしているものが顕在意識ではないからかと。人が普通の意識で発する言葉を、それほど相手にしていないのです。

 

今までも瞑想などで洞察やら思いやりの能力を鍛えるのが大事というのは分かっていたけど、そういうコミュニケーションを通して行う人の脳やら意識に介入できる違う経路があるんだと身をもってわかった。

 

そういった経験から、人に対しても違う経路のコミュニケーションができるんだと感じるようになりました。まだ抽象的ではっきり見えているわけではないのですが。

 

kyupin先生がいつかブログに書いていた自閉症スペクトラムの症状の話や、モリッシーの話とか。あの死にたさ全開な感じ・離人感・シニカルな攻撃性は相当共感できるので・・・今後その自閉的な感覚からはじめて開放されるのかもしれないですね。

 

この先生のオカルト的な腕の良さも観察眼のなせるワザだと思います。