昔NHKのドキュメンタリーで。睡眠薬で植物状態から普通に喋れるようになる人の映像を見たことがある。(いまもググるとそれに関する文章では出てくる)
自分の場合はアパシー状態からデパスなどで急に動けるようになることが多く、それと似ているように思う。そういったリラックスによって脳が活動するという点に目をつけて、自律訓練法や催眠を受けた面もある。
特に冬はアパシーやうつが酷くなることが多くて、抗不安薬はもはや不安を抑えるためではなく、“動ける”状態になるために使っている気がする。だから内側からそこを実現できたら、理想的である。